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あたまのなかのはなし
顎変形症の手術をして 自分の顔に少し丁寧になった。 自分の顔、心、考え方に優しくなれない自分がいて、少し困っていた。 あとはこの空白とも言える8年間を、どうやって自分で認めていくか。 悲しい生き方です。お勧めしません。
歳が大人になって、心が子供になってしまった。30歳。いつまで経ってもおとなになりきれない31の年。
いま、街がよく見える崖に座って泣いている、気分。街には楽しそうにしている人たちがたくさんいる。そこに行くには立ち上がって街まで降りなきゃならない。少し時間がかかりそう。
服、みなさんはどういう風に選んで、着ていますか。 デートに着ていくためのおろしたて。 仕事場に着ていく、オフィスカジュアル。 ちょっとそこまでのラウンジウェア。 ユニフォームをあらかじめ決めることで服を選ぶという選択時間を減らし、効率を上げる方法もよく聞きます。 そのユニフォームを決めるときに、 あなたはなにを選びますか。 ---- 去年2020年から今年2021年にかけて いろいろなことがありました。 世の中の変化だけでなく、身の回りの変化があった人も多かったのでは
. . . それとは別に こわいものにかんしては 自分より怖がってるひとがいると なんだか冷静になってくるのだけど なんでか
みんながそうとは限らないけど わたしの場合 自分が不安なときに同じく不安な人がいると より不安になる 二次関数の放物線のように不安が増す だから 自分が何かを抱えているときには 明るいひとのところに集いたい とおもう . . .
自分のために生きる というキーワードが、最近身の回りに現れた。人から言葉をかけてもらったり、読んだ本からメッセージを受け取ったり。いつも自分のために生きて、自分で選択しているつもりだけど、まわりからはそう見えていないのかも。今のわたしに必要な言葉だったと思う。ありがたい。
東京に住んでいて、飛行機に乗る機会はそう多くない。特に私の場合、両親の実家も近県で、仕事柄出張もないので、長距離の旅行が空港を訪れる唯一の機会になる。 私にとって空港で過ごす時間というのは、旅行の中でも重要なイベントのひとつである。いつもと違う電車に乗り込み空港を目指す道中は、昨晩の睡眠負債も相まって、期待をぐるっと囲う不安でそわそわと落ち着かない。しかし、空港に足を踏み入れた瞬間、途端に視界が開け、弥立つのだ。先ほどまでのぐるぐるとした思考はどこへやら、心が期待に満ちる。
ぱっと(やりたい!)って光って その次の瞬間に現実を考えて(今じゃない)って消えてく。 そしたらなにもやらないで終わる。 もったいないなと思う。 買い物もそう。 少しくらい直感とその一時のテンションに任せるのが 明るい1日をつくる秘訣のひとつかも と思った。明日はそうしよう。