指摘と助言と解答と洗脳と
前につぶやいてたのの拡大版みたいな
間違いの指摘を「ただ」する「だけ」はできないのか
こちらのミスなので指摘を受けるのは仕方がないのだけれど。上のつぶやきよろしく、チェック側の主観っぽい指摘ってどうなのかなーって思う話。
いや、チェック側が文章を誰かに提出したり公開したりする以上、チェック側にも責任が伴うことはわかる。
でも、間違いなら「違う」と断定でよくない?「思います」「はずです」って要らなくない?
ただ違ってますと言うどころか、「本当はこうなのに、どうしてこうするの?」っていうイヤミ系の意図が伝わってくる。
私の意見ではありますが、同時にこれは世界全体の常識であり、貴方だって本当はこれが間違いだと分かってるでしょ?って無駄に訴えかけてくるようにも感じる。
私も基本嫌味属性だから、余計にそう感じるのかもしれないけど。
もちろん、私の間違い方がとんでもなく阿呆だったってんなら話は別だけれども。
ついでに言えば、より良い方法の助言がベスト
さらに言うなら、個人的には、間違いを指摘するより、「こうした方がいい」のアドバイス的な言い回しの方が好感が持てる。
何に対しても「否定するなら反対意見を述べよ」の精神で。
私に理解をさせたい善意の可能性を考える
ただ最初の言い回しも、「と思う」「はず」って断定ではないことは事実なので、やんわり丁寧な指摘のつもりなのかなーとは思う、こともある、かも、しれない。天然さんとか、それこそ善意でって可能性もあるとは思う。
んだけど、上のイメージが染みついちゃってるし、やんわりならそれこそ助言型の指摘ができるわけだし、どうしても、
「私を信じなさい」的宗教風洗脳感を抱いてしまったり。
「と思う」「はず」っていう、個人の見解を示す言い回しだからこそ余計に。文法とかレギュレーションみたいな全体問題じゃないようにも感じてしまうんですよね。
現状、そのタイプの方に直接指摘したことはないです。まあある意味金づ……顧客というか相手の方が上なので。
ただ反面教師というか、自分が指摘する側になる時は、厭味ったらしくならないようにしたいなと思った話。