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夜明け前雑記

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夜明け前、稼ぎ仕事に行く前の日々の雑記。
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2023年11月の記事一覧

走る野鹿

 8時半就寝、3時過ぎ起床のルーチン。  身は疲れ、脳は誤作動し、やる気は起きない。  や…

るーとら
1年前
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水の思考

 水の思考。  秋の斜めに差す光も水。  光に照らされ透けるモミジ葉も水。  その全体を観…

るーとら
1年前

11/20

 下部構造が見える人と見えない人がいる。  下部構造に棲んでそこでしか息が出来ない人がい…

るーとら
1年前

11/13

 「全体」というと歴史上の、あるいは現在の様々な悪夢が想起されて、全体よりは個人、全体よ…

るーとら
1年前
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11/11

 秋のひかりは斜めに入る。  葉が落ちて透けて、輝いている。  観察するものとされるもの。…

るーとら
1年前
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11/4

 要素分解再構成される個物としてとらえるのではなく、液状のものとして、水として捉える。 …

るーとら
1年前

11/3

 摩訶不思議。  こんな多相な、多層な論理階梯を浴びて、泳いで、まだ自分でいる。  自分でいることの不可思議。  自ずと分かれて自分でいるか。  分かれて、合して、どこへ踊る。  そしてなぜそれを見つめている。  摩訶不思議。  魔訶魔訶不思議。  そんな生ではありますが、  ただ幸福であることを願うばかりです。

11/2

 矛盾からの解放などあり得るのだろうか。  絶対矛盾的自己同一。  矛盾が矛盾でありなが…

るーとら
1年前

11/1

 流態として言葉を使うこと。  つまり全体との呼吸を動くこと。  メタとして舞踏する。

るーとら
1年前