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「日本人」で「日本語ネイティブ」で「シスヘテロ」の「男性」

旅から帰ってきて、徐々に回復に向かっていく過程がたまらなく好きだったりする。それは身体の疲労という意味もあるし、内省し言葉を紡ぐことによって経験を振り返るという意味でもある。

旅の間、友人宅やホステルのドミトリーに泊まっていたら100%熟睡できる訳がなく、それでいて普段より重い荷物を持って歩くので身体にダメージが蓄積されていく。だけど自分ドM気質あるので、そうやって朦朧としたトランス状態で旅をするのも、別の角度から新しいことを吸収できそうな気がして好きだったりする。流石に旅の後半、寝てる時に左足攣った時は「相当きてるな」とは思ったけど。

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どうしたらもっと本質的にこの世界を味わえるのか。 圧力やダルいことに従わずも反発もせずすり抜けられる…

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