『数えないで生きる』を読んで

ふと思いついたことが、本に記されてあると戸惑いと同時に喜びを覚える。一種の慰めだろう。

周りの人に理解してもらえなくても、どこかに似たような考えの人がいると感じられるのは、なんて心強いことなのだろうか。

さらに言えば、思いつきよりも体系的なために、共感よりも深いものになっているのだ。

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