【子育て】「仕事つらい!」は子どもに刷り込まれますよ
みなさん、
いつもお仕事お疲れ様です。
毎日、朝早く出社。
遅くまで残業。
時には休日出勤。
それが当たり前の人もいらっしゃいますよね。
子育て中の人は、
なかなか子どもとの時間を取れないこともあるでしょう。
でも働かないといけない。
ついつい
「仕事つらい!」
「会社行きたくない!」
って愚痴を言っちゃうこともあります。
子どもはどんな風に大人を見ているのでしょうか?
生まれてから刷り込まれるのが「文化」
「文化」について辞書で調べてみました。
文化とは、
複数名により構成される社会で
共有される考え方や価値基準の体型のことである。
簡単にいうと、
生活様式や価値観のことですね。
例えば、
料理とかファッションとかは
日本と外国では明らかに違いますよね。
宗教や哲学、倫理観みたいな
考え方も外国と全然違うと思います。
文化は人それぞれです。
住んでる国でも違います。
日本の中でも地域によって違います。
もちろん家庭ごとでも違います。
育った環境でかなり変わってきます。
子どもの場合、
親からの影響ってかなり大きいと思います。
生活リズム。
食べるもの。
ファッション。
価値観。
大きくなるにつれて、
いろいろな「好き嫌い」が出てきます。
「仕事がつらい!」は刷り込まれる
では、子どもに
「仕事がつらい!」
という愚痴を毎日聞かせたらどうなるでしょうか?
「仕事ってイヤなものなんだなぁ。」
って刷り込まれます。
これも「文化」です。
仕事に対して、
ネガティブな感情が生まれます。
大人になってから、同じように
「会社行きたくない!」
って言うようになると思います。
そして、また子どもに刷り込まれ
「文化」は続いていきます。
負の連鎖ですね、、、
ポジティブな文化を!
逆に、
「仕事楽しい!」
「明日、会社行くの楽しみだなぁ!」
とポジティブな発言をしてみましょう。
(本当につらいときは無理しないでくださいね…)
すると、
「仕事って楽しいんだぁ!」
と、ポジティブな刷り込みになります。
仕事以外でも同じです。
「勉強楽しい!」
「読書楽しい!」
「料理楽しい!」
なんでもオッケーです。
ポジティブな文化を家庭で作りましょう!
波に乗る力
この話は、
あの書道家「武田双雲」さんの書かれた
「波に乗る力」を参考にしています。
他にも興味深い内容盛りだくさんです!
気になった方は、下のリンクを覗いてみてください^^
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