じろうちゃん@不妊治療をきっかけに胚培養士に
現役の胚培養士が書いた妊活に関する記事をまとめています^ ^
子育てに関するnoteです^^
学校の性教育では避妊については教えてくれますが、 妊活については教えてくれません。 特に不妊治療は未知の世界です。 大人になって、結婚して、 赤ちゃんが欲しくなってから調べる人がほとんどだと思います。 ネットで調べてもいいんですが、 やっぱり怪しい情報も多いんですよね… 間違った情報だと、 妊娠の仕組みについて勘違いします。 また、細かいことを気にしすぎてしまいます。 大事なのは、 「正しくて本当に必要な情報」を知って、 「自分たちに合った方法」を見つけることです
男でも肌荒れって気になりますよね。 吹き出物や肌の赤み。 髪の生え際とか特にできやすい! 僕も長年悩んでいましたが、3つの方法で肌荒れを改善させることができました! すぐに取り入れられる方法もあるので試してみてくださいね! 枕カバーを毎日変える寝ている時って意外と汗をかきますし、皮脂も出てきます。 枕カバーはそんな汗や皮脂を吸収しています。 するとどうでしょう… 枕カバーはバイ菌がとても育ちやすい環境になっています。 みなさんは枕カバーをどのくらいの頻度で換
2022年4月から不妊治療が一部保険適用となります。 同性のカップルについては適用となるのでしょうか? 同性のカップルの場合、精子あるいは卵子、もしくは胚(受精卵)の第三者からの提供が必要です。 また、代理母が必要なケースもあります。 この場合、保険適用での不妊治療は実施不可とされています。 代理母出産については日本産科婦人科学会により、実施が認められていません。 提供精子を用いた人工授精も日本産科婦人科学会のガイドラインによって、「婚姻関係」にあるカップルに限ら
2022年4月から不妊治療の一部保険適用化が始まります。 不妊治療を受けられるカップルの中には事実婚のカップルもいます。 事実婚でも不妊治療自体は受けられますが、保険適用はどうなのでしょうか。 答えは、事実婚でも「保険適用を受けられる」です。 時代の流れか、事実婚のカップルも増えてきています。 そんな中、保険適用から事実婚のカップルを除くことはできませんよね。 平等に保険適用が受けられるのはありがたいですね。 これは以前からですが、事実婚の場合不妊治療をするにあ
2022年4月から不妊治療が一部保険適用になります。 今までは、「料金が安いクリニック」など価格で選ぶこともできましたが、保険適用となると料金がある程度均一化されます。 クリニックの選択肢は今までよりも広がると思いますが、慎重に選ばなければなりません。 初めての方はクリニックの選択を失敗したくないですよね。 すでに通院しているカップルもこの機会にかかりつけを見直すチャンスかもしれません。 今回は現役の胚培養士の目線から失敗しないクリニックの選び方について紹介します。
今日は僕がnoteの執筆に使っているガジェットを紹介します。 紹介するガジェットに変えてからnoteを書きやすくなりました。 いつでも、気軽にかけるのがいいところです😊 使っているガジェット使っているのは2つです。 それぞれ紹介していきますね〜 ipad air 4 メインとなるのはipad air 第4世代です。 最初はデスクトップPCを使って書いていました。 でもデストップPCって電源をつけるのさえ面倒な時があるんですよね。 その次にノートPCを使うよう
2022年4月から不妊治療の保険適用が始まります。 厚生労働省は2022年3月4日、「先進医療」として6項目の技術を発表しました。 通常は保険対象の技術と、対象外の技術を組み合わせた治療は「混合診療」として保険の適用を認めていません。 つまり、「混合診療」の場合は本来3割負担である保険診療の部分も含めて全額自己負担となります。 「先進医療」と認められた技術に関しては、保険適用の技術は3割負担、先進医療の技術に関しては自己負担となり例外の扱いとなります。 今回先進医療
4月から不妊治療が一部保険適用となります。 これまで国の助成金を受けた方、助成をすべて使い切った方はどうなるか心配されていたと思います。 僕たち夫婦も助成はすべて使い切っていたので、保険適用になっても自費で不妊治療を行わなければならないのかと思っていました。 国の助成金を受けた人も保険適応!この度の衆議院予算委員会の答弁で、厚生労働大臣が、 国の助成金制度の回数上限まで助成を受けた方も保険適用の対象となるとの見解を示しました! 回数制限の6回で無事に出産まで辿り着け
【子育て】自分がイライラしていると子どもにも伝染します。逆に穏やかな気持ちでいると、それも子どもに伝染します。なるべく「幸せの伝染」ができるように過ごしたいですね^^ ⬇️関連記事⬇️ https://note.com/ruru567she/n/ne8d809db9943
クリニックで行われる体外受精の説明会はなるべく参加しましょう。 不妊治療って分からないことだらけです。 治療法。 治療の流れ。 副作用。 治療成績。 費用。 知らないまま治療を始めてしまうと不安だらけです。 不妊治療はカップルによっては長期間に及ぶこともあります。 長期間よく分からない治療を繰り返すと、身体的・精神的・金銭的負担が積み重なっていきます。 長期間ストレスにさらされるのって嫌ですよね。 様々なストレス軽減のためにも事前に「体外受精教室」とか「
アメとムチでは成長しないそうです。子育てでも職場でもついついやりがちですよね。子どもや部下の力を伸ばすためには正しい教育が必要です。 関連記事 https://note.com/ruru567she/n/ndd50e1805f16
【子育て】毎日「仕事がつらい」と言っていると、子どもに刷り込まれちゃいます。仕事に対するネガティブなイメージが定着してそのまま大人になってしまいます。子どもの前ではなるべくポジティブな言葉を使いたいですね。 ⬇️関連記事⬇️ https://note.com/ruru567she/n/n42dcefce2c73
【妊活】不妊治療には正解はありません。カップルによって様々です。治療法もいろいろなら、料金もいろいろです。治療費を抑えるには、「知る」ことから始めましょう。 関連記事 https://note.com/ruru567she/n/n4b8956b0ee22
胚培養士としてクリニックで働いていると、女性が主導して不妊治療をしているカップルが多いように感じます。 でも最近は毎回必ず診察に一緒に来るカップルも増えてきました。 妊娠、出産はどうしても女性のものと思われがちですが、最近はだんだんと男性も協力的になっているなぁと感じます。 さて、妊活で男性にできることってどんなことがあるのでしょうか? 一緒に診察に行く診察って結構不安です。 分からないこともたくさんあります。 一緒に診察に行って話を聞くだけでも不安はやわらぎます
朝って時間ないですよね〜 ギリギリまで寝ていたいですよね〜 僕はここ数年やっている朝の時短方法があります。 それは、 「同じ服を着る」 です。 服って選ぶのに時間かかりませんか? 僕の職場は私服出勤なので、私服を選ぶことになります。 服を選ぶのに、たとえば2分かかるとしましょう。 休日も合わせると1ヶ月で60分! なんと、1時間も服を選んでいることになります。 これって、とてももったいなくないですか? しかも朝の2〜3分ってとても大きいです。 なぜか
妊活って何から始めていいか分からないですよね。 学校の性教育では避妊の仕方とかは教えてくれますが、妊活とか体外受精のこととかは教えてくれません。 なので、不妊治療のクリニックに行くと流れのまま治療が進んでいって、気持ちがついていかない人もいます。 今回は自分でできること3つご紹介します^^ 勉強することまずは妊活、不妊治療について知識を得ることです。 知識はいろいろなところから得ることができます。 本や雑誌。 ネット。 TwitterなどのSNS。 僕のよう