「放課後カルテ(第2話)」不機嫌な医師が、子供達を子供扱いしないことで教育していく話。
松下洸平が、ここまで不機嫌で笑顔がない役をやるのは初めてだろう。そういう意味でこのドラマは興味深い。そして、その不機嫌と対照的な森川葵を教師役として持ってくるのもいいコントラストを放っていると思う。そして、こういう童顔の先生が、小学校の先生としてはいいよねと思ったりする。
今回の最後に、転校生の岡本望来が、なぜに、松下をよく思ってないで悪い噂を流していたかがわかる。彼女の弟を病院で診ていたのが松下で、彼女は弟を見放したと思っていたのだ。まあ、大人の事情と子供の思いは違う。仕