禁煙233日で思うこと
いつ禁煙したかということすら思い出せないくらい、タバコを吸わない日常が当たり前になっていましたが、ふと思い出してカウントしてみたら、禁煙してから233日経過していたので、思うことを書いてみます。
現在の心境
たま~に、タバコを吸いたいと思うことがあります。でもきっと、それは喫煙欲求ではなくて、何かしらのストレスのトリガーが引かれた状態なんだろうなと思います。
喫煙していたころは、集中が切れたり、なんとなく感情が動いたときに、
タバコ!ってなってたので、「タバコが吸いたい!」となるのかなと。
でも、吸わずにいられないかと言うと、吸わないし、
ずっとタバコのことを考えているかと言うと、すぐ忘れています。
なので、喫煙していたころとは明らかに違う感じです。
錯覚なのでしょう。
タバコを吸わないメリット
もっとも大きいのは、
お金が浮きます
ほんと使わなくなった。
そして、自信がついたのか、どうせなら身体に悪いことを辞めて、身体によいことを始めようと一緒に始めた、
禁酒とランニングが継続中。
これは、驚いています。
禁酒と言っても、ストイックな禁酒ではなく、あえて飲むことはしない。という程度です。
禁煙期間中、合計で10日も飲酒していないと思われます。
そして、ランニングですが、なぜか続いています笑
自分の中で、
喫煙している自分=怠惰な自分
というマインドセットがあったので、
禁煙=怠惰な自分から脱却
と、変換されて、
理想の自分を実現するというモチベーション
があがったのかもしれません。
ダイエットは、まだまだうまくいってませんが、無理せず、じっくりやっていこうと思います。
タバコを吸わないデメリット
ないです。
はっきりいって、デメリットなんか、なにもない。
強いて言うならば、タバコを吸いたいと思ったときに吸えないことでしょうか。
でも、そんなの、錯覚。
今まで、酒もタバコもやってたのが、なんて無駄なことだったんだろうと、心底思います。
今まで、お金がない。お金がない。と思ってたのは、本当にお金がないのではなく(そりゃもっと欲しいけど)、無駄なことに使ってただけなんだと思います。
ランニングシューズ、ウェア、ウォッチなど、今までなら、お金ないから無理!と思ってたけど、今は買えます。お金使ってないから。
タバコと酒に、相当突っ込んでたようです。
もう、タバコを吸うことはないかなと思います。わかんないけど。
でも、タバコを吸うことがとても無駄なことだったと心から思えているし、タバコのない生活に満足しているし、あえて吸わないようにしたいと思います。
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