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松江市総合体育館の改修案の発表について
2024年6月4日、松江市の定例記者会見にて、島根スサノオマジックの本拠地である松江市総合体育館の改修案が発表されました。2023年7月11日の山陰中央新報では、「2026年に発足する新B1の参入基準に適合するよう、客席や来賓用の別室を増設し、開幕同時期の完成を目指す」と報じられていましたが、発表された改修案は報道におおむね共通したものでした。
改修案の詳細
同記事(山陰中央新報)には、「リー
無念だった今シーズンの島根スサノオマジック
無念。そんな言葉でしか今シーズンを形容することができません。
オフシーズンの補強では、海外で活躍していたハッサン・マーティンを獲得し、ルーキー2人とシューターの晴山を獲得することで、主力の3人のバックアップを旨とした計画だったように見ていました。
結論から言わせていただくと、この補強は「失敗」だったと言わざるを得ません。
マーティンは膝の状態の影響で、彼本来のダイナミックな動きをシーズン通し
島根と名古屋の2戦目
実は途中で見るのをやめました。2クォーターの点差が開いた時ですかね。確か41ー18くらいだったかな?
結果は93-63の大敗でしたね。途中でパソコンをブラウザバックしましたが、大体内容はわかります。
・シュートが決まらない(これは仕方ない…)
・外したのに戻りが遅い、またはキャッチアップ が遅い
・ペリンビュフォードと安藤誓哉が全くずれないピックを永遠とし続け、アクションとリアクションができ
島根と名古屋の1戦目
結論から言わせていただきますと、終始5対8でした。ええ、残りの3人は審判団です。
話は変わって名古屋のディフェンスです。ボールが死んだ状態から煽り運転の如くディフェンスで距離を詰めてくる事で有名な名古屋Dですが、例によってそれを多用し、島根に対し多くのディフレクションを生み出し、ターンオーバーを誘発しました。
また、3ポイントの成功率が52.8%(19/36)と、2ポイントの成功率よりも高い確
島根スサノオマジックと宇都宮ブレックス、両チームの編成の差はどんな感じ?
ワイルドカード2位に位置している島根スサノオマジックですが、仙台とのゲームを1勝1敗で終えたことで、3位の広島ドラゴンフライズとのゲーム差が無い状態になっています。
島根はペリンビュフォード、津山尚大がゲーム中に負傷し、特にペリンビュフォードはあまり状態が思わしく無い中でのアクシデント。接戦をホームで落としてしまった事も重なり、雰囲気は最悪と言えるでしょう。
広島ドラゴンフライズは川崎ブレイブ