ヴェニスの商人の感想
みなさん、こんばんは、るんるんです。
今日は劇団往来の『ヴェニスの商人』を見てきました!
最近、劇にハマっている自分がいます。
人がその人物を表現し、声やしぐさ、表情で役をすする、すごい惹かれるものがあります。
素人ですが、感想を書きたいと思います。ネタバレはしないように心がけてみます!
表現しているところにメッセージがあるのか?
全てに何かのメッセージを込めてそれを演じているのかなと思いました。
というのも、ヴェニスの商人を90分で演じ切るのはすごい要所要所を抑えながら、ストーリーを展開していかないといけないと思います。
予備知識がなかった私でも、楽しめるということは、脚本の方や演者さんがここは表現しようとしていると思いました。
劇団四季とは違う面白さがある
劇団四季も行ったことがあるのですが、そこほど、セットも豪華ではなく、人間の非言語コミュニケーションをふんだんに使って、言葉ももちろん使って、劇を演じていました。
劇団四季とは違う面白さを味わうことができました。
原作を読んでから
原作をきちんと読んでおかなくてはいけないと思いました。
あらすじさえも見ないで、突撃してしまいました笑
反省です。予備知識があった方が、ここの文章にそういう表現をしているなあとかここを感情込めているなど、違う気づきがあったと思います。
ウィリアム・シェイクスピア一度は聞いたことがあると思います。
原作の本もきちんと読んでみたいと思いました!
まとめ
劇って子どもの頃は何も分かっていなくて、みてもうーんでした。
ですが、こう大人になって改めて見ると、いろんな気づきや興味関心を持ちます。
みなさんも、劇なども見てみてはいかがでしょうか!
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