新シリーズは6月5日から

5月の半ばに予告したとおり、新シリーズは、当初予定の5月22日から2週間遅れでスタートする。

明日までは、日常のさまざまなネタを発信して、また合間合間で、いろんな話題をはさんでいけたらと思う。

さて、カレンダーが6月になって、祝日が一つもない1ヶ月に、ため息をついた人もいるだろう。

2023年になって、初めて祝日がない月を迎えたのである。ゴールデンウィークを思う存分楽しんだ方にとっては、ものすごくギャップを感じるのではないだろうか。

7月以降は、11月までは祝日が必ずある。12月も6月同様に祝日がないが、年末休みがあるので、しんどいのは6月だけである。

カレンダーを眺めると、6月5日からどの週もきれいに月曜から金曜まで平日が並び、末日である30日は金曜日である。

平日が仕事の人は、明日も含めると、5日✕4週+1日で、残り21日の出勤である。

梅雨シーズンも重なり、憂うつかもしれないが、こんなときこそ、スキマ時間に娯楽を楽しむと良いだろう。

私の場合、コロナ禍も年度当初のバタバタ感も落ち着いてきたので、映画館通いを再開することにした。

映画館のホームページでは、高速バスの予約同様に、座席予約が事前にできる。

昨日の記事とも関係するが、手元にあるスマホで座席予約をして、購入もクレジット決済すれば、当日の館内手続きがラクになる。

仕事終わりや休日に予約しておけば、予約した映画を観ることを楽しみにしながら仕事を頑張れるから、いつも以上にはかどる。

レディースデイとか1000円で観れるサービスデイもあるので、要チェックである。

映画館に入ると、図書館や街なかの本屋とは違って、雨の音も気にならないし、外の景色もシャットアウト状態なので、思っている以上に、スクリーンの世界に浸れる。

旅行に出かける交通費や宿泊費を考えると、そのお金で、映画が1ヶ月で何本観れるか計算できるだろう。

おっと、チケット代だけでなく、ポップコーンやドリンク代も計上するのも忘れずに。

洋画の外国語を聞きながら、日本語字幕を見て理解する楽しみもある。

そういったことも含めると、語学や異文化学習の面では安い授業料である。

憂うつな気分を吹き飛ばすためにも、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。




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