4周年特別企画「点と線」
タイトルを見て、松本清張のオマージュかと思った人もいるだろうか。
何が4周年なんだと思った人もいるだろう。
4周年というのは、私がnoteを始めて、来週4月29日(祝)で丸4年を迎えるという意味である。
今日は、noteを始めた日から数えて1455日連続投稿となり、このまま投稿が連日続けば、来週月曜日は1462日連続投稿となる。
さて、「点と線」が気になると思うので、これから説明しよう。
文字どおり、2つの点がつながって線になったという意味で、今日は、過去の好評だった記事と最近の記事を結びつけてみよう。
昨日の記事では、『鳴門中将物語』の紹介をしたが、この物語に登場する後嵯峨天皇が、私が過去に書いた別の記事でも登場していたことを覚えている人はたぶんいないだろう。
マガジンにもまとめているが、現代版・徒然草シリーズの第25回(昨年3月5日の記事)の内容を確認してみてほしい。
なんと後嵯峨天皇(当該記事では上皇)とその娘が登場している。
昨日の記事が図らずも、1年前の3月の記事とリンクしている。
つまり、点が線になった。(意図していたわけではない。本当に偶然である。)
今週は、4周年特別企画として、本日から27日(土)までの6日間、いつもお読みいただいているフォロワーの皆様への感謝の気持ちも込めて、過去の好評記事と直近の記事を結びつけてみることにしたい。
ちなみに、好評記事といっても、私の記事にスキがつくのは最高でも25であり、それを超えるスキは、固定記事の226だけである。
現代版・徒然草シリーズの第25回は、歴代4位の22スキをいただいている。
念のため断っておくが、私はスキは多くてもこれくらいがちょうどよいと思っているので、気を遣ってスキを増やしていただかなくても大丈夫である。
明日以降、過去に好評だった記事がみなさんの知らないところで埋もれているのを引き続き発掘し、新たな発見を楽しんでいただければと思う。
最近フォロワーになった方は、過去の記事を全部は読み切れていないと思うので、マガジンにまとめられていない記事もピックアップしてみたいと思う。
ご期待ください。
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