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la la la 55. 腸を温める(By も)

こんにちは。実体験に基づいて推奨しますので、By も。
実は先日ちら、と、病院にいる旨をお伝えしましたが、実のところ10日間ほど入院しておりました。結果、何かしらの”感染性腸炎”ということで大事に至らなかったのですが、緊急入院したその日は、腹水が尋常じゃないくらい溜まっており、いろいろな大病の可能性もあったので、ラララではさらっと触れるだけにしておったのです。
きっとラララをひとつの頼りに読んでくださっている不器用さんからしたら、これを書いている人が病気になっちゃうって、ラララの対極に感じて、結構びっくりするし不安になるだろうしショックだろうと思ったので、いろんなことがわかってからお伝えすることにしました。

実際まる1週間断食をして腸が休まり、いろんな意味で精神的な恵みをもたらしてくれた入院で、検査の結果大病もなく、無事退院もでき、すべてに感謝しているのですが、その感染性腸炎に関しては海外から持ち込んだ”アメーバ赤痢”なども視野に入れ、もう治っているのですが原因解明のため生検に回っています。
「いやでも海外って、最近でも香港で1年くらい前ですよ」
そう言うと先生が、「いやね、何年も前に持って帰ってきていた菌が、腸の免疫が下がった時に急にこうやって出てくることがあるんだよ」と。

そう、そこで今日の本題に繋がるのでした「腸を温める」

今年は猛暑を通り越して酷暑なので、みなさまも室内の温度調節に苦労されていると思います。ふつうの夏は"クーラーつけない派”のひとも今年はクーラーつけてくださいと、テレビでも盛んに言っていますね。

しかしわたしは極限までクーラーをつけていませんでした。
わたしは極度の冷え性で低体温なので、こんな風に汗をかける機会が夏しかないので、できれば汗をかいて毎日スッキリしたかったのです。
寝る前はさすがにクーラーつけましたが、寝たら切れるようにし、
日中は網戸で風を通すようにしながら、クーラーなしで過ごしていました。

そうしてここからがよく考えるとポンコツなのですが、
そのことでわたしは完全に体は温まっていると勘違いし、熱中症にならないように、ポカリなど冷たい飲み物ばかり飲んでいたのです。
この酷暑でクーラーをつけずに生活しているわけですから、温かいお茶とか飲む気には一ミリもなれないし、お風呂にも長時間浸かっていられません。
また、ホットヨガにも足繁く行っていたので、終わったら体が火照っているので、そこでもやっぱり、冷たいポカリや冷たいコーヒーを飲んでいたのでした。

おそらくわたしの体(腸)は、高温で揚げてしまった冷凍食品あるあるのように、外は揚がっているいるけど中は凍っている、みたいな感じになっていて、もはや真冬よりも全然、冷え切ってしまっていたのだなあ、と思います。それで下痢が続き、そこで眠っていた海外細菌が起動、したのかもしれません。

昨日たまたま朝の情報番組でも「よく眠るためにクーラーを適温にしてください。それから腹巻をして内臓を温めると副交感神経が働いて深く眠れます」と言ったようなことを放送していましたが、わたしはこれは快眠のためというより腸のために、そうしてもらいたいなと思います。

暑い季節ほど内臓は冷えている。
それを思い知らされた夏の盛りです。
今はもちろん家の中では27~28度くらいの室温を保ち、
基本的には温かいものを飲んだり、食べたりするようにしています。

以上、じぶんの経験よりみなさまへ、この酷暑の中でも、
腸を温めることを忘れないで。

今後、本格的な”腸活”を開始するので、耳寄りな情報あればそれも一緒に発信します!

それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆

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<ラム子よりお知らせ>
9月か、早ければ8月中旬から、タロットと潜在意識波動カードを用いた独自のやり方で、不器用さんに捧ぐ”ラララ・トリートメント”を基本的にはマンツーマンで始めます。占いとは少し違うけれど、占いという感じで気軽にきてくださるのでも、悩み相談できてくださるのでも問題なしです。
詳細はまた追って後日♪ la la la♪

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