熊野の海には、とてつもなく大きな魚が住んでいるお話
「熊野の海には、とてつもなく大きな魚が住んでいる。」
いつだったか、故郷の小さな駅のプラットホームで列車が到着するのを待っていた時にスルッと入ってきた物語の書き出し部分。
まだストーリーは出てきていないけれど、イメージはドンドンふくらんでいる。
あまりにも大きなイメージなので、いつかは壁画にでもなるのかもしれないけれど、今は、自然に生まれてくるイメージをスケッチブックに描きためているところ。
熊野の大魚は、いったい何を伝えようとしているのだろう?
これからの展開が