ひとりフサツ
【ひとりフサツ】
仏教には布薩《ふさつ》というのがあって、
サンガに所属する出家修行者の方たちが、
月2回、新月と満月の日に集まり
具足戒(波羅提木叉)の戒本を読み上げ、
抵触していないか確認、反省・懺悔する儀式を行うんだとか。
自分に課した戒めの実践状況をチェックする日らしいです。
私も、新月満月の日は自分でした宣言を振り返って、
実践できているかを問い直したり、
宣言を体感に添ったものにバージョンアップしたり
しています。
なので、いまやってるこれもまた
「布薩⦅フサツ⦆」というやつに違いない、
と、
この一連を【ひとりフサツ】と名づけました。
2024.7.21改題(旧:新月満月お話し会)