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黒歴史という概念を踏みつけたい




夜に書いた文章は決して人前に出してはいけない
こんなことをいう人がいる。それは後々己が首を絞めることになるからと

私は思う、いやそれだと一生お披露目することができないのでは

いやそちらの言い分もわかる
深夜0時過ぎには何やらこの世のものではない
何かが夜空のベールから顔を出し
しがない物書きに恩恵を与えている…
かのような高揚感から筆をとる
そのためみんなを置いてってしまうような表現の宝庫が完成する

まぁわかる、現にこの言葉たちがそれらを証明しているしね

では次にこちらの言い分を聞いてもらおう
学生である私は自分の学びに全ての重きを置いて、誰にも責められない場所で
文学考察を行い、発見した事実に酔いしれている。
たくさんの好きを少しずつこなし、友達と笑い遊び、将来の選択について思考を巡らせる日々。この日常で日中のどこに思考した丁寧な言葉を作り出す時間があるというのか。

反論の声が遠くの方からカラカラと聞こえてきますが
この意見はあくまで私個人の話ですのであしからず。

とかく他のことにはあまりこだわりなどはないのですが
言葉や文章だけは凝り性な部分がある。
(表現豊かな上手なものが書けるわけではないです…)
なので人前にだすのに時間がかかる。
深夜の高揚感とともに書いたほうが皆様にお見せするチャンスが増える。
判断力が鈍るから逆にアリ的な…(?)

これを世にいう「黒歴史」というものだろうけど…
そもそも黒歴史なんて言葉さえなければ
表現するときに肩身が狭くならないのにと思ってしまいます

失敗しないとわからないこともありますし
黒歴史にするかどうかは自分で決めればいいのだし

よし、トライアンドエラーってことで
黒歴史という言葉を踏んづけて
深夜に筆を取ろうと思います
夜のベールを身に纏って
エラーしに行こうと思います

なので今後ここに登場するのは深夜に私が
ニヤニヤ、ヒヤヒヤしながら書いている
奇々怪々な文章を展開する…予定…
(何せこれも半年以上ぶりなので)

深夜に書くことを許された私はもう少し自由に動けると信じて

では、また。

#大学生 #女子大生
#最近の学び #noteの書き方
#noteの続け方  #黒歴史 #とは
#創作 #表現

※ちなみに朝起きて少しだけ訂正などをしていますが
恥ずかしくてたまりません

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