Plastic Tree 結成30周年“樹念” Spring Tour2024「Plastic Tree」市川市文化会館 いてきたの
☔️🐰☔️
今ツアー初日以来の参戦ってやつとなりました。
セトリはほぼ同じような感じだったので
アルバムのお話や前回ライブの記事のリンクなどを置いて
濁しみのこころ。
モシよかったら読んでみていただけたなら幸甚の構え。
🐰
そんなかんじでゆるりと
コチラは
手抜きお日記、むしろ汚日記な記事となりますが
ライブは行けた分だけ記録として記事を遺しておきたいのデス。の御注意書きからの───────
酔っぱらいの戯れ言でござる。
🐰ちょこっとだけね。
さて、市川市文化会館。
記憶の限りわたくしはじめて訪れる会場。
千葉の土地にはあかるくないので
最寄りの駅にもはじめて上陸したと思われる次第。
せっかくなのでと思いつつも
あまり時間がなく散策はできずでした。
駅から会場までのルートぐらいしか見れずで。
それでもこのあたりがプラさん発祥の地(なのかな?)
古くからありそうなお店もありつつ
真新しい店の方が多かった印象でござんした。
たくさん景色が変わったのだろうなぁと少々感慨深く
個人的にはパチ屋が多くてええ街やなと思ったかす。
パチ屋があれば田舎ではない大都会だ。
清濁あわせもつ街の雰囲気
好きな空気感デスのです。
💭💭💭
くもりぞら。
そして会場。
文化会館!
日本が生み出した文化の極みのようなバンドが
ライブをやるに相応しい会場なのではないでしょうか!
椅子もふかふかだぁ!🐰🐰🐰
ヤッパリ
ライブハウスでオールスタンディングで楽しみたいも
ギリありつつのお年頃。
シカシ
ふかふかのお椅子にも多大なる魅力を感じるお年頃。
とりま本日の祭り会場はコチラです。
文化会館の風情。
そんな大きいながらもこじんまりとした素敵な会場で
幕やモコモコやキラキラを使った演出が素敵でした。語彙力は傘と一緒に捨て去って来た。
プラっていろんな曲があるよな〜と思っていたタイミングで竜太朗さんが「プラっていろんな曲があって〜」とmcで語り出したのが面白かった、でも「〜だから疲れちゃう」って言ってたかな。
感情もテンションもジェットコースターだものね。
ざわめきの歌い出しでズレてたり
合わせるの難しそうにしてる場面がちょいちょいあり
お疲れ模様を感じました。
本編終わってマジ動けない言うてたアキラさんも
冗談ではなくだいぶ本音だったのだろうなぁと。
それでも圧巻のギターソロたくさん聴かせてくれましたからね!
セトリ初日と同じく「痣花」「眠れる森」から「メルヘン」の流れでここが息を飲むカッコ良さ。
※いわずもがなギターの良き良きの良きは外せずのタイム
「眠れる森」
アルバム「ネガとポジ」はプラさんの中でも自分の気持ちの時期を問わずかなり聴き込んだほうの作品でして
「眠れる森」から「不純物」の流れが
とても上品な官能小説みたいで大好きなんですよね。
曲の感想が唐突にシモに行きがちなわたくしですが
決して歪んだ感性で聴いているわけではなく…
いやむしろ歪んでいるものが
芸術作品として美しいものに昇華されている。ように見える過程にとても惹かれるとでも言えばいいのか…
ように見える、というのは
ここは勝手な感性だからですね。
そんな「眠れる森」ですが
ここから「メルヘン」に繋げると
受け取り方がまた変わります。
もう二度と邂逅しないものへの切望。
ずっとずっと深いところへ落ちてしまって
もう戻れなくたってよくなって
からの「夢落ち」。
終わりにとても深みが増していく。
「メルヘン」は最高傑作であると
聴くほどに思うほどに
深みを増す終わりに
世界そのものの終焉をすぐ側に
そう遠くない未来に
感じながら。
でも…
🐰
アンコール前には謎のケンケンコールタイムがあり
とても和みました。
素材にするって言ってたけど
どこかで使われることがあるのかなぁ。
そういう曲ができあがったりしても
とても面白いなぁと思いつつ。
最後はメランコリック
もう一生やってくれるんだろうな
メランコリック。
そして終わりのない悲しみ。をつけたくなる。
めろんこりー。
枯れない木の下で記念写真撮るおじさんたち
かわいいのかわいいでした。
ずっとそんなかんじでいてほしい
叶わない永遠を願うのです。
🐰☔️
終演後
外に出たら雨が降っていまして
六月の雨はヤッパリ聴けなかった六月末日でありますが
イヤホンにて聴きながら帰路につくことにして
「ボンヤリ傘がない僕だよ」に、なれて
まぁまぁエモかったでした。
☔️☔️☔️
🐰
プラライブは年末まで楽しめるようですよ。
ひとまず竜太朗さんのソロなどもありつつ
夏は行けるところを
ちょびちょいとまわってまいります予定です。
とても元気に、惜しむように
活動をしてくれていて嬉しさと心配と。
あとどれだけだとしても
時間を過ごせたらと思いますです。
日々。それまで、それまでの日々。
生きるためのなにかをいただいております。
感謝感謝のありがとうを。
下手くそながらも届けられたらなぁ。
どこかの駅ホームにて
これよく見ると模様がとても綺麗なのです。
とは言えこういうグッズを普段使いで身につけられるほど
キャピみがもうないのですが
当日くらいはね。お袖に隠しつつ。
写真にしたら腕太く見えて遺憾。
感謝感謝。
明日からも頑張って日々を。
ねえ🐰
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