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【 #短歌 】 8月11日、誕生花はサンビタリア 【 #note短歌部 】

 どもです、御子柴です。
 今日も #誕生花短歌 にお付き合いくださいませ。


詠みます。

夏の陽のまぶしさの中 踊る君
そのまなざしを離さないでいて


解説。

 8月11日の誕生花のひとつ、サンビタリア
 和名では蛇目菊《じゃのめぎく》。小ぶりな黄色い花の中央部分である花芯が焦げ茶色でそれが蛇の目のように見えることから、そう呼ばれています。

 あ、今回は問題なく、キク科の植物です。
 たまにありますからね。ナンチャラって言いながらその「ナンチャラ科」じゃない、っていう花。
 トルコキキョウなんていい例ですね。
 ※トルコ原産でもなければ、キキョウ科でもない


 そんなサンビタリア / ジャノメギクの花言葉は、「私を見つめて」
 ヒマワリにも似た小さな花をたくさん咲かせて自分の存在を主張するような姿にちなむと言われています。


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御子柴 流歌
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