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10月12日、誕生花は花車【#誕生花短歌】
どもです、御子柴です。
ちょっとずつ回復傾向ですが、まだまともに右を向けません。
首、痛いです。
解説。
10月12日の誕生花のひとつ、ガーベラ。
キク科ガーベラ属の総称です。
名前の由来は発見者であるドイツの博物学者、ゲルベルから取られています。
アフリカ原産で、日本には大正時代にやってきました。
阿弗利加千本槍《あふりかせんぼんやり》や、花車《はなぐるま》という呼び名があります。
ガーベラ、たくさんの色種があります。
ということは、自然と花色別の花言葉が与えられるわけです。
ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」。
これは、ピンクやオレンジなどの色鮮やかな花を咲かせ、明るく生き生きとした印象を与えることにちなむといわれます。
ピンクのガーベラの花言葉は「崇高美」。
白いガーベラの花言葉は「希望」、「律儀」。
赤いガーベラの花言葉は「神秘」。
黄色いガーベラの花言葉は「究極美」、「親しみやすい」。
オレンジのガーベラの花言葉は「我慢強さ」。
詠みます。
あの日から変わらず 光受け止めて
朝を見つめて 夜を見送る
希望というよりは、その希望を待ち望んで耐えているような歌になりましたね。
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![御子柴 流歌](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101603148/profile_3bfb7cd9a35ea44c414c015c2e24c1fb.jpg?width=600&crop=1:1,smart)