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4月18日、誕生花は赤詰草【#誕生花短歌】

詠みます。

 隙間など無し
 春色の愛を詰め
 ゆるやか続くふたりの時間

解説。

 4月18日の誕生花のひとつ、アカツメクサ
 ムラサキツメクサと言った方が通りは良いかもしれません。
 マメ科シャジクソウ属の耐寒性多年草、クローバーの一種です。

 学名 "Trifolium"(トリフォリウム)は、ラテン語で数字の「3」を意味する "tres" と 「葉」を意味する "folium" の組み合わせで、これは「三つ葉」を持つことに由来します。
 和名の「詰草《つめくさ》」は、江戸末期にオランダから輸入された器物や書物の梱包にクローバーの枯草が詰め物として使われていたことに由来します。
 ――と、ここまではシロツメクサのコピペです。

 いわゆるシロツメクサの赤いモノと言った花色は黒みがかったピンク色をしていて、基部ほど色が薄くなるという特徴が有ります。
 実は稀に白花を咲かせる株もありまして、この変異が固定された園芸種を雪華詰草《せっかつめくさ》または白花赤詰草《しろばなあかつめくさ》と言います。――紛らわしい。

 アカツメクサの花言葉は「善良で陽気」「豊かな愛」「勤勉」「実直」など。

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