10月10日、誕生花は管丁字【#誕生花短歌】
どもです、御子柴です。
体育の日ですね！！（謎の強要
解説。
10月10日の誕生花のひとつ、ブバルディア。
和名を管丁字《かんちょうじ》という、アカネ科の低木です。
つぼみの状態がカニの目に似ていることから「蟹の目」と呼ばれたりもします。
ブバルディアの名は、ルイ13世の侍医で、フランス王室庭園長でもあったシャルル・ブバールの名前に由来します。
花は細長い筒状で、赤、白、黄色、ピンクと、様々な色種があります。
先端が4つに裂けて十文字のように開き、これが茎の先に何輪も固まって咲きます。
かわいらしいです。
切り花やフラワーアレンジメントにも使われる種類ですが、熱帯アメリカ原産故か寒さには弱いです。
そんなブバルディア、花言葉は「交流」、「親交」、「情熱」。
詠みます。
気がつけば鼓動伝わりとけていく
目映い君と踊り明かす夜
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