また、書き始めました。#創作意欲が枯渇した話 3

　どもです、御子柴です。

過去記事の紹介

　まずは以前の記事から。

　枯渇した宣言の記事、もう8ヶ月も前なんですね。
　で、無期限活動休止が半年前。

　意外と休んだな、って感想もありつつ。
　戻ってこれるもんだな、って感想もありつつ。

　そんな感じですが、とりあえずこの短い記事の前置きとさせていただきます。

現状のご報告。

　記事タイトルにも書いたとおりですが。

　また最近、『一太郎』を起動して、キーボードを叩いております。

　とはいえ、以前のように「1日に3000文字書いて、平日にはきっちりアップする」みたいなところまでは行ってません。
　各小説サイトに登録する前に物書き趣味を再開した2018年10月、喩えるならそれくらいの時期に近い状態かもしれないですね。

キーになった行動。

　やっぱり、『読書』かなぁ。
　インプットって大事なんだなぁ、ってしみじみ思いました。
　小説って良いなぁ、ラノベって良いなぁ、って。
　そんなことを自然とそう思えるようになって。

　そうすると、ちょっと面白そうなワードとかフレーズとか、タイトルみたいなモノがふわっと思いつける、以前のような流れになりまして。

あらすじも思いつけるようになって。

　プロットも書けるようになって。

　登場人物のセリフが自然と出てくるようになって。
　――というか、脳内で自然と会話が始まるようになって。

　今に至ってます。

　がーっと書いてた時期って自然とインプット不足になってたのですが、そうなるとやはり「ガス欠」しちゃうんですね。
　これからは読書と物書きの両輪で歩いて行こうと思います。
　――歩きますよ、走りはしませんよ。燃費悪くなるんでね。

ちなみに。

　こういうタイトルのモノを今楽しみながら作ってます。

　ひとつは、趣味活動休止前にプロットを途中まで作っていたモノ。

　もうひとつは最近になってタイトル駆動で勢いで書き始めたモノ。

　いつ公開できるか――というよりは、公開するか否かという判断になる感じではありますが、せっかく再開できた趣味なので気長にやっていきます。

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