2022年5月の購入本 part.4【つぶやき以上、日記未満】
このシリーズ、『第4弾』が出てくるのは初めてではなかろうか。
しかし、タイミング的には滑り込みセーフ。
過去の購入本紹介記事はこちらから
前回（2022年5月第2弾）はこちら。
んでもって、過去のリリースまとめはこちら。
今回の紹介リスト
＜リスト＞
『てのひらの未来』
『高嶺の花には逆らえない』
『隣の席の元アイドルは、俺のプロデュースがないと生きていけない』
『【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。5』
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。5』
『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』
『ハケンアニメ！』
『流浪の月』
よりどりみどり。
『てのひらの未来』
著：村山由佳
「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ・セカンドシーズンの最終巻『IX・ありふれた祈り』の裏側とその後の彼らの姿を描くアナザーストーリー。
……そういえば、このシリーズ、謎にファーストシーズンのラストからセカンドシーズンの途中までは新書版持ってるんだよなぁ。後から全部文庫で揃え直したけど。
『高嶺の花には逆らえない』
著：冬条一
画：ここあ
主人公は学校一の美少女に一目惚れ。
イケメン友人に相談をしたところ、何と告白のためのセッティングを買って出てくれるという話に。
言われるがままその場所に行けば、何とその美少女に告白する友人の姿。
友人に裏切られたショックでその場から逃げた主人公だが、その翌日。教室に居た友人は、何故かスキンヘッドに！？
しかも学校一の美少女は、なぜか主人公にアプローチ！？
何だコレ！？
『隣の席の元アイドルは、俺のプロデュースがないと生きていけない』
著：飴月
画：美和野らぐ
転入生は元アイドル。もちろん、ふつうではない。
スタイルは抜群、かわいらしい目、そして――。
――とにかく、あざとい。
異様なあざとさをぼんやりと見ていたら、彼女はこんなことを言って来た。
「ねえ君、私を”普通”の女の子にしてくれないかな」
飴月先生については、ファンタジア文庫での前作『君のせいで今日も死ねない』の読了記事はありますので、こちらへどうぞ。
『【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。5』
著：氷高悠
画：たん旦
第5シリーズは冬物語。
ラブコメに不可欠な冬イベと言えば？
――そう、クリスマス！ 冬休み！
ちなみに本シリーズにおきましては、第1巻の読了記事がありますのでこちらをどうぞ。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。5』
著：天乃聖樹
画：成海七海
キャラクター原案・漫画：もすこんぶ
高校生にして同棲をしている（許嫁という仲という事実はあれど）というウワサが広まれば、そりゃあクラスメイトは大騒ぎ。
困ったふたりを救うために人肌脱ぐ『嫁』の親友。
何をするかといえば、「ニセ彼女」を演じるというのだが、実はこの親友、本当に『旦那』に想いを寄せているのでありまして……。
――どうなることやら。
第1巻の読了記事もありますので、よろしければこちらもどうぞ。
『ラブコメ・イン・ザ・ダーク』
著：鈴木大輔
画：tatsuki
夢と現実の狭間で語られる、新時代の暗黒恋愛譚。
人生に不満を抱える少年はある日突然『夜ごと見る夢を自由に操る力』を手に入れる。
夢の中ではすべてが思い通り――と思っていたのだが、その夢に現れた『世界のお医者さん』を名乗る謎の人物によって彼の世界は一変。
そしてそいつは言う――「君は世界を蝕む病だ」と。
一方、現実の世界では、謎の美少女が転校してきて、少年の唇を奪いながら宣言する――「今日からぼくが君の恋人だ」と。
『ハケンアニメ！』
著：辻村深月
伝説の天才アニメ監督・王子千晴を口説いたプロデューサーである有科香屋子が抱える面倒ごととは、気鋭の監督・斎藤瞳と敏腕プロデューサー・行城理が手がける話題作とオンエアが重なったことであった。
アニメーター自身が繰り広げるストーリーも、彼らが作るモノに負けず劣らず熱いドラマだ。
――辻村センセのはほとんど持ってるのに、映画化になるまで買うの忘れていた。
『流浪の月』
画：凪良ゆう
引き取られた伯母の家に帰らず公園で雨に濡れていた女児を保護するが、それを『誘拐』とされ逮捕された青年と、その『被害女児』とされた少女が、15年後に再会――。
――本屋大賞+映像化作品ということで、こちらも遅まきながら購入。
その他、雑談
本当は先週公開する予定でしたが、結果オーライってことで……。
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