【#短歌】 8月3日、誕生花はカンナ 【#note短歌部】
どもです、御子柴です。
積ん読については後日、ちょっとずつまとめていきますねw
詠みます。
あの夏のカンナと燃える君の胸
昨晩会えたならばとねがう
解説。
8月3日の誕生花のひとつ、カンナ。
実は8月2日の誕生花でもあったりするのですが、それはさておき。
特徴的な花の形ですよね、カンナ。
真夏の炎天下に、大きな葉の間から太陽に負けないくらいの鮮やかな花を元気よく咲かせる。そんな印象があります。
カンナの花言葉は、「情熱」、「快活」、「永遠」、「妄想」。
真夏の陽光に負けない強さと華やかな花姿、そして鮮やかで幻想的なその花色から、そんな花言葉が与えられたという話。
ところで、カンナと言えばこんな楽曲がありますが、ご存知でしたでしょうか。
ユーミンの、『カンナ8号線』。
中央分離帯に咲くカンナの花に以前の恋心を見る、そんな歌です。
この曲が収録されているオリジナルアルバムのタイトルが、『昨晩お会いしましょう』なんです。
ハイ。
本日の歌はそういうことでございました。
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