
1月13日、誕生花は金葉木【#誕生花短歌】
詠みます。
薪水の労
連なって君の前
伸びゆく期待 夢への懸け橋
解説。
1月13日の誕生花のひとつ、アフェランドラ。
熱帯アメリカを原産とする、キツネノマゴ科アフェランドラ属の低木です。
属名である「アフェランドラ(Aphelandra)」は、ギリシャ語で「単生」を意味する "apheles" と「雄」を意味する "aner" です。
これはおしべの葯がひとつであることに由来しています。
また、葉の葉脈に沿って白い筋が入っていることから「ゼブラプラント」などとも呼ばれます。
観葉植物として育てられているモノもかなりあると思われますが、その中でも「アフェランドラ・スクアロサ(A. squarrosa)」の園芸品種である「ダニア(A. squarrosa ‘Dania’ )」は、光沢のある濃緑色の葉の葉脈に銀白色の斑が入ります。
なお、黄色い部分は花ではなく苞(=つぼみを包んでいた葉のこと)なので、ちょっとだけ注意。
アフェランドラの花言葉は 「雄々しい」「素敵な心」「次への期待」など。
「次への期待」は、唇形の花がピラミッド状に重なり合う苞の間から突き出るように次々と咲く姿から、「雄々しい」は、濃い緑の葉の葉脈に沿ってくっきりと浮かぶ銀白色の太い斑模様からそれぞれ付けられたとされています。
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