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3月22日、誕生花は鬱金香【#誕生花短歌】
詠みます。
君と行く一本道のその先に
素敵に咲くは愛の受け皿
解説。
——元ネタはきっと解る人がいるはず。
3月22日の誕生花のひとつ、チューリップ。
中央アジアから北アフリカを原産とする、ユリ科チューリップ属の多年草です。……ユリ科なんですね。
学名 "Tulipa"(チューリッパ)は、ペルシャ古語で「頭巾」を意味する "tulipan"(ツルバン)を語源としていますが、これは頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることに由来するともいわれます。
16世紀にトルコからヨーロッパにチューリップが持ち込まれ、多くの栽培品種が生み出されました。
商品取引は、17世紀初頭にオランダで行われたチューリップ取引が起源であるといわれています。当初は植物愛好家間の取引だったところ、投機的な資金が流入し、珍しい品種のチューリップの球根が高値で取引されたという流れがあります。これを、チューリップ・マニアまたはチューリップ・バブルと呼ぶことがあります。
日本には19世紀後半に渡来し、当時は「鬱金香《うっこんこう》」の名前で呼ばれました。
チューリップの花言葉は——かなりの数があります。
色別でもかなりのバリエーションがあります。
チューリップ全般の花言葉としては「思いやり」。
赤は「愛の告白」「真実の愛」などで、愛情に関わるモノ。
黄色は黄色の花一般の花言葉に共通するように「望みのない恋」「実らぬ恋」など。
ピンクは「愛の芽生え」「誠実な愛」など。
品種別にもありますので、あとはどうぞお調べくださいませ。
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