11月9日、誕生花は粗毛火焔草【#誕生花短歌】
文字面の激しい和名だなぁ。
詠みます。
夕焼けと甘味抑えたミルクティー
話し続けて照れ隠しの陽
解説。
11月9日の誕生花のひとつ、マネッティア。
マネッチアという書き方もあります。
アカネ科マネッチア属の非耐寒性蔓性植物で、花は濃いオレンジ色で先端が黄色という非常に目立つツートンカラーのものをつけます。
一応11月までが花季ですが、上にも書いたとおり寒さに弱いです。
冬越しには最低7、8℃の気温が必要となるので冬は室内の日の当たる窓辺で育てます。
冷え込むようなら夜間は窓から離した場所に移動させた方が良いそうです。
学名でもある "Manettia" の由来はイタリアの植物学者 Saverio Manetti(サベリオ・マネッティ)から。
和名の粗毛火焔草《あらげかえんそう》は、花冠が毛に被われ、花姿が炎を連想させることにちなみます。
そんなマネッティアの花言葉は「たくさん話しましょう」。
これは花の先端が反り返り、口をパクパクさせておしゃべりしているように見えることにちなむといわれます。
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