がん闘病うつ病経験者が向き合う【新たな生き方の作り方】

2025年1月20日 08:21

がんの宣告を受け
いのちの時間を感じ
【時間】こそ価値のあるものだと感じたからだろうか

いや、
闘病を終え
毎日を懸命に生きながらも
少なからず
あの闘病の日々が
ある意味夢のように、非現実的に感じて
目の前の現実に追われてしまっていたせいで
私にとって大切な意味を思い出すかのように
うつ病と宣告をされたからだろうか

いまのわたしは
元々他人軸で
人に合わせ
自分を押し殺してでも
まわりとの調和を優先してきた生き方だったのに

その
自己犠牲がいかに罪深く
結局大切な人を傷つけると感じ
新たな生き方と
これまでの何十年も積み重ねてきた
達人レベル並の他人軸、自己犠牲の生き方がバトルしてる。

でも、一方で
改めていろんな経験をして
心から確信を持ってしまった
【信念】のようなもの
それが譲れなくなってきた。

あー、
どんどんと社会不適合者って感じ。

でもね、
別にいい。
社会適合者になるために
自分を押し殺して
本音をつぶすくらいなら
わたしは、堂々と【社会不適合者】としての人生を全うする

だって、
だれが決めたかもわからない
なんの根拠があるかもわからない
そんな、ある意味無責任な価値観に縛られて
自分を抑え込んで
また病気なりになり
家族を、
大切な人を傷つけるのはこりごりだ。
もう2度としたくない。

生き方を変えるとか
価値観を変えるとかって
そうかんたんじゃない。
でも、
わたしはいまでも心から信じている。

偏見を持たれるかもしれない。
ネガティブに捉えられるかもしれない。
妙な壁を作られるかもしれない。
変な気を使われるかもしれない。
そんな
がんサバイバーや
うつ病などのこころの病は
かならず、価値になる

自分の向き合い方
経験を磨き上げることで
かならず価値になるって思ってる。

だからわたしは、
時間がかかると思う。
正直、１人ではやれる次元じゃないとも思ってる。
それでも、
コミュニティを立ち上げて
仲間、同志でつながり合い
お互いの足りない部分を支え合いながら
この経験を価値にするつながりを作っていきたいと思ってる。

正直、生活もあるし
私自身の身体もある。
仕事もあるし、子育てもしてる。
だから、
猛烈に時間がかかると思う。
それでもあきらめない。
目に留まった人が入ってみてくれて
なんなら運営メンバーとして
仲間として活動してくれたら
そんなに素晴らしいことはない。

だからわたしは
言葉をだしつづけることをやめない。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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