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【Note収益化】収益化はビジネスなのか?
【Note収益化】マーケティングBasic①②③
では、Note収益化の為のマーケティングの
基本についてお伝えしました(*^ヮ^*)
《 【Note収益化】マーケティングBasic③-①
収益化までの距離を測る》
《 【Note収益化】マーケティングBasic③-②
強みをどうするのか?》
《 【Note収益化】マーケティングBasic③-③
収益化をテストする方法》
「Note収益化」って、気軽に挑戦
できそうだよね?
「ビジネス?ではないよね?」
「そんな、真剣に考えなくても」
と、思われるかもしれませんが、
「販売できるシステムがある」
という事は
「購入できるシステムがある」
という事なので、
ボタン一つで経費を使う可能性が有ります
収益化に挑戦しているという事は
本人の真剣さの度合いによって
経費が必要になる可能性のある
ビジネスに挑戦している事になり得ます
この機会にビジネス=マネジメントを
知ってもらいたいと思います(o^^o)
「マーケティング」は、マネジメントの中では
何になるのでしょうか?
1.マネジメントの3つのマル
マネジメントはこの3つのマルをバランス良く
実践、継続する事で健全さが保たれます
簡単に説明しますね☆
![](https://assets.st-note.com/img/1737349110-BygfUq4iP9laGQwEvW7xCr6F.jpg?width=1200)
①営業・マーケティング
マーケティングは商品の作成から
調査⇒分析⇒テストマーケティングを繰り
返します
商品のニーズ確認を行い
決定した商品にマーケティング設定を
行います
それにより営業が行いやすくなるのです
![](https://assets.st-note.com/img/1737349452-HP7WlpVtsoZNv5Ub6q4C0GO3.jpg?width=1200)
つまり、「営業・マーケティング」は
ビジネスの中で
「収入を得る」
重要な役割になります
Note収益化の中でもマーケティングは重要です
②財務・会計
「難しい言葉が出てきたな」
と思うかもしれませんが、実は簡単です
お金の計算です(・∀・)
財務はお金がどう動いていくのか予測する
会計は得た収入と経費の計算です
複雑な事業でない限り使う計算式は
「算数」です
![](https://assets.st-note.com/img/1737440025-IC8TzJsMocpNAQLfvlYgX3Zh.jpg?width=1200)
③法務・実務
法務は契約書をはじめ法律に関係する事です
この記事ではコンサルティングの契約書の確認
について話をしました
著作権や商標なども法律に関係しますね
司法書士さんや弁護士さん等の専門家に
コンサルティングを受ける事が重要になります
実務は
日々のルーティンやタスク等の実際の業務です
![](https://assets.st-note.com/img/1737440234-ZV8POqiYnatomps2yCdBbWwe.jpg?width=1200)
2.Note収益化だと具体的にはどんな作業?
1.営業・マーケティング
マーケティングは「【Note収益化】マーケティングBasic①②③」
を基本のマーケティングとして参考に
してください
それにプラス色々な種類の
マーケティングの方法があります
特化している方法が必要になります
![](https://assets.st-note.com/img/1737440590-OT3sancfxtPrYvABeURGF8M5.jpg?width=1200)
営業は他のクリエイターさんとの
コミュニケーションです
スキ、フォロー、コメントをはじめ信頼関係を
築く事をベースとしてアカウントのファンを
作る行動になります
2.財務・会計
Note収益化には収益化に特化した知識が
必要なので、書籍、有料記事、コンサルティング
等に経費をかける事になります
財務は
その経費、つまり資金管理と収益化の予測
を立ててお金の流れを健全に保ちます
そして有料記事の販売等の収入が
得られるようになると
![](https://assets.st-note.com/img/1737440791-KqHRyZ6LPp0WgduoFBUIvsra.jpg?width=1200)
会計は
単純な計算です
収入ー経費=利益
これを月ベース年ベースで計算します
3.法務・実務
法務、法律に関連する事は、書籍の引用や
画像やイラストの取り扱い
コンサルティング等の
対人支援サービスを活用する場合は
契約書の確認になります
専門家に詳しく聞く事も可能ですね
![](https://assets.st-note.com/img/1737441044-xznpsLdEPuIrKFg8M5oW4Vb7.jpg?width=1200)
実務は記事の作成です
記事の作成を効率よく、そして人気の出る
ような記事作成の実務はとても大切です
3.項目の多さをどうするのか?
どんなビジネスのもそうなのですが、
サポートする等のコンサルティングを
仕事にする人達は
成功事例はプロモーションの為に
派手に表示します
しかし
失敗事例は示される事はほとんどないです
また、ビジネスに失敗した本人は、
恥ずかしいので
「私は失敗しました」
と、宣伝する事はないのです
私はビジネスに関わっている年数が
長いのですが、どう見ても失敗している人の
方が多く、それは企業の新規事業の確率に
明確に出ています
取り組んだ新規事業のうち累損解消に
至った割合は7%である。
裏を返せば93%の新規事業は失敗に
終わっていることになる。
新規事業は10%未満の成功率
100人トライした内成功できるのは
10人以下
マネジメントは、とにかく確認しないと
いけない項目が多いので、何か確認し忘れて
いた事によって、リスクにさらされたりします
そして、問題が起きてる間に経費に
おされて失敗に終わる事が多いのです
①何を活用するのか?
後輩が起業したいという相談があった時に
ビジネスにおいて確認する項目が多すぎて
「本人は何が分かっていないか分からない」
相談に乗ってる方も、
「相談者が何を分かっていないのか?
全部は分からない」
![](https://assets.st-note.com/img/1737441506-puJd0YzljZ4eQhAvVoBUkncI.jpg?width=1200)
これを解消する為に、
事業計画書を
「ビジネスの中で理解している事と、
理解していない事を確認する」
為のツールとして活用する事にしました
②目的
(1) 本人がビジネスの中で理解している事
理解していない事を可視化する
(2) コンサルタントや相談を受けた人が
ビジネスを行いたい人のビジネスでの
実践可能な事や理解度を確認する
(3) 失敗した時に、何が原因かを認識できて
ビジネスの挑戦を諦めず継続できる
![](https://assets.st-note.com/img/1737441556-zC6AxfGksbiBqMeIScrhNpnw.jpg?width=1200)
③Note収益化最大のリスク
Note収益化の最大のリスクは
経費、時間、労力を使い
「収益化できない」
事です
やって来た方法で収益化できなかった時に、
その経験を活かして別の方法に切り替える
また、SNSを活用したり他の副業に
スイッチできるように、諦めない心を
持てるようにしておける
このように活用してビジネスへの
認識を高めてもらえたらと思います(*^^*)
その為に、次の記事からは
「Note収益化事業計画書活用法」
をお伝えしていきます。
記事を読んで頂き
ありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
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