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RyutaroM
2021年3月21日 10:56
森博嗣講談社。『S&Mシリーズ』は全10巻で構成されているミステリー小説で、「理系ミステリ」として話題をさらった。『全てがFになる』は森博嗣のデビュー作で、第一回メフィスト賞を受賞。映像化もされている。エンジニアの友人に勧めたところ見事ハマった模様。個人的に好きなのは上述の『全てがFになる』はもちろんのこと、『幻惑の死と使徒』『今はもうない』の計3冊。森博嗣の作品に初めて出会ったのは「ス
2021年3月15日 08:17
Amazonダシール・ハメット(小鷹信光訳)『マルタの鷹』ハヤカワ書房、1988。上記AmazonのURLは改訳となっているが、今回読んだものはブックオフで購入した旧訳に当たるもので、Amazon等オンラインではすでに流通していないと思われる。というより手持ちの本は画像検索ですら一致しない。謎。『史上最強のミステリー小説100冊』のうち、「ハードボイルド / 私立探偵もの」