史上最大の大ショック?!「宇宙は実在しない」ー『BEST BEING/ベストビーイング』勉強会ー
1/26(金)19−20時は「日本から始まるAI時代の生き方『BEST BEING』勉強会」を開催しました。
今回は前回の輪読パート『人生の優先順位が分かる魔法のレシピ』『知るだけで人間が完成する「目的知・完全知」とは』をゆうちゃんがプレゼンしてくれました。
今回も前回に引き続き参加者全員が絶賛するプレゼンでしたので、youtubeにup予定です。お楽しみに!
そして今回の輪読パートは『史上最大の大ショック?!「宇宙は実在しない」』『答え探しよりも「正しい問題発見」』でした。
今回のパートでは、私たちの「脳の認識の不完全性」が深まりました。私たちはいま脳で認識している世界を絶対視しながら、同志に脳では認識できない地動説という地球の自転・公転という概念を受け入れています。
脳でどれだけ頑張っても地球の動きは認識できません。つまり「脳の認識の不完全性」を頭では分かっていても、それが日常の感覚とは繋がっていません。
最近では、脳科学や量子力学の発展により私たちがいま見ている世界は光の反射でしかなく、人間が認識することで成立する一時的な世界であることも解明されています。
しかしそれでも私たちは当たり前のように、脳が認識する世界をそのまま受け入れ、それを基準点として人生を歩んでいます。
そこに対してnTech創始者・ノジェスさんは、これからのAI時代に必要な大ショックは「宇宙が実在していない」ということを受け入れることだと言います。
人類は、それまで信じていた大前提が崩れるような大ショックを受け入れることで変化を起こしてきました。その一番わかり易い例が天動説から地動説へのパラダイムシフトだと思います。
そして、人間叡智の一万倍の知能が登場するこれからの時代は、これまでとは比べ物にならないショックが必要だと言います。
それが「宇宙が実在していない」ということです。
近年では科学の発展とともに、「シミュレーション仮説」「ホログラフィック宇宙論」などが様々なところで提唱されるようになってきました。しかし未だに人類がそれを受け入れることが出来ないのは、その原理が解明できていないことにあります。
そこに対してnTechは、「第一原因」と繋がった「変化の仕組み・0=∞=1」で全てを一貫性を持って解明することに成功しました。これはニュートンが重力方程式を定立することで、科学の時代の幕が開けたように、「0=∞=1」の登場は人類史の全く新しい幕開けを意味します。
今回の勉強会ではそんな人類の大きなパラダイムの転換期を強く感じました。
ぜひそんなこれまでの延長線上ではない基準点・生き方をお探しの方は気軽にご参加下さい。今後のスケジュールは以下よりご覧ください。