2016年に読んだ本の感想
一私小説書きの日乗 遥道の章 西村賢太 2016/12/11
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一私小説書きの日乗 西村賢太 2016/11/02
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遮光 中村文則 2016/10/21
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随筆集 一私小説書きの独語 西村賢太 2016/10/02
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指の骨 高橋弘希 2016/09/25
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一私小説書きの日乗 憤怒の章 西村賢太 2016/09/24
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しごとのはなし 太田光 2016/09/13
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風来鬼語 西村賢太対談集3 西村賢太 2016/09/12
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薄明鬼語 西村賢太対談集 西村賢太 2016/09/08
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蠕動で渉れ、汚泥の川を 西村賢太 2016/08/26
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左目に映る星 奥田亜希子 2016/08/24
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何もかも憂鬱な夜に 中村文則 2016/08/22
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西村賢太対話集 西村賢太 2016/08/21
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下手に居丈高 西村賢太 2016/08/11
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小説家になる方法 清水義範 2016/07/28
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早稲田文学 2016年夏号 2016/07/20
買って損した。
非常時のことば 震災の後で 高橋源一郎 2016/07/18
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パルプ ブコウスキー 2016/06/24
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職業としての小説家 村上春樹 2016/06/24
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棺に跨る 西村賢太 2016/06/08
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デビュー作を書くための超「小説」教室 高橋源一郎 2016/05/06
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サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3 村上春樹 2016/04/20
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小説の読み方、書き方、訳し方 柴田元幸 高橋源一郎 2016/04/06
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真田太平記一 池波正太郎 2016/04/04
文章はとても読み易く、すっきりとしていて、丁寧な描写も良く、全体的に面白く読んだが、少々展開が遅い。最後の流れは良かった。
無銭横丁 西村賢太 2016/04/01
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憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパーク11 石田衣良 2016/04/01
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ねむり 村上春樹 2016/03/23
文章は相変わらずすっきりとしており読みやすく、没入し易い。しかし、オチはよくわからない。 村上春樹はいつもそうだ。
パン屋を襲う 村上春樹 2016/03/23
いやぁ、不思議だなぁ。パン屋を襲うに関しては、え? 此れで終わり? と思った。 再びパン屋を襲うは、以前読んだが、文章がヴァージョンアップされていて新鮮に読めた。
図書館奇譚 村上春樹 2016/03/23
いやぁ、不思議な話だったなぁ。良く分からないけど何だかワクワクして面白かった。こういう不思議な話をもっと読みたいね。
やまいだれの歌 西村賢太 2016/03/22
いやあ、びっくりするぐらいに面白かった。一気に数時間足らずで読み終えた。これから、どうなるのか、これが、どう壊れるのか! と、ハラハラさせられた。そして、読み終えると何とも言えない気持ちよさがあった。
恋する原発 高橋源一郎 2016/03/19
最高に面白かった。よくこんなの発売出来たな……w。おまんことちんぽとうんこばっかり。凄くスピーディでハラハラしたしワクワクした。今迄読んだ高橋源一郎作品で一二を争うぐらいに面白かった。感動した。
形影相弔・歪んだ忌日 西村賢太 2016/02/08
相変わらず面白い。今作は今までの作品と違い、終わり方が良い。そして勉強になる。
憤死 綿矢りさ 2016/01/25
久々の綿矢ん小説。普通に面白かった。ホラーじみてて、なかなかリアルだった。読み応えがある!
カラマーゾフの兄弟1 ドストエフスキー 2016/01/20
ふーむ、これが世界最高の文学か。三編が面白かった。人物紹介の仕方がスムーズで分かり易く、良い。
ヴィヨンの妻 太宰治 2016/01/19
とっても面白かった! やはり太宰文学は僕に良く合う。晩年期の作品集とあって、自殺関連の事が多かった印象。
晩年 太宰治 2016/01/14
面白い話と良く分からない話の混合。それでも楽しんで読めた。
モダンタイムス下 伊坂幸太郎 2016/01/12
結構分厚い方なのに、一日で一気に読み終えた。やっぱり伊坂小説は読み易い。スリリングで手に汗握る面白いストーリー。オチも良かった。春樹氏の影響を感じる。
モダンタイムス上 伊坂幸太郎 2016/01/11
勢いがあり、一気に読んだ。かなり続きが気になる。とても面白かったです。
もの思う葦 太宰治 2016/01/10
久々の太宰作品で尚且つ初のエッセイだったけれど、分からない事と面白い事が混ざっていて、結構楽しく読めた。一日で読了。
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹 2016/01/09
春樹氏の考えや小説の書き方などがわかって、とても楽しんで読めた。とある一文に勇気を貰った。
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