2010年に読んだ本の感想
石田衣良 池袋ウエストゲートパーク2
2010/10/15
面白かった。文章の取捨選択が上手いのか、無駄な文章が無くすらりと読めた。
金原ひとみ 蛇にピアス
2010/09/16
一気に読んだ。読み終わった後のうやむや感。女作家によくあるやつだ。男にはわからん世界だろう。
椎名誠 東京小説
2010/09/09
椎名誠目当てで読んだが面白かった。
筒井康隆 日本以外全部沈没
2010/06/28
ザ・ドタバタ! 最高です。
筒井康隆 懲戒の部屋
2010/06/07
ホラーというよりもグロだった。蟹こうせんがやばい。でも面白かった。
宮本輝 螢川・泥の河
2010/04/15
泥の河はあかんでェ、泣けるわ。
村上春樹 螢・納屋を焼く・その他の短編
2010/04/05
めくらやなぎがつまらなかった。他は何というか結局何なんだという話が多かった。文章はほんと読みやすい。
池波正太郎 男の作法
2010/04/03
古い考えなのかもしれないけれど、今の時代に通じる所もあって、面白く読めた。
村上春樹 風の歌を聴け
2010/03/20
面白かったかと聞かれると面白かったと答えるし、つまらなかったかと聞かれるとつまらなかったと答える。乾いたような悲しさはあった。
筒井康隆 ヨッパ谷への降下
2010/03/14
エロチック街道と家だけは読むのが辛く感じてしまった。他は面白い!
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