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とある転職成功者のお話

はじめまして!
突然ですが、あなたはどんな会社で働きたいですか?

給料の高い会社でしょうか。自宅から近い会社でしょうか。
様々あるかと思いますが、私は間違いなく人間関係を選ぶと思います。

一緒に働く従業員との関係が良好であれば、激務だろうが職場環境が悪かろうが続けられるものです。
まあ、人間関係が良くて、業務も職場環境も良い会社が一番なんですけどね。

ここまでお読みいただいて、パーフェクトな会社なんて存在しないと思いましたか?
そんなあなたに、こちらの企業は如何でしょうか。
全てが手に入る(可能性が高い)弊社ロケットスタートホールディングス、通称ロケスタを紹介させてください。
かの有名な海賊王も言っていました。
「欲しけりゃくれてやる、この世の全てをロケスタに置いてきた!」

まずは筆者の自分紹介をさせていただきます。
私は平々凡々な人生を歩んできました。
映画で言えば、冒頭で悪者にぶっ飛ばされるエキストラ。
ゲームで言えば、「ここは◯◯の町です」と紹介するだけのような端役キャラです。

特に秀でた能力もなく、これといって成し遂げた目標もありません。
コツコツ積み上げてきた成果といえば、毎日の歯みがきくらいでしょうか。
そんな自分が大好きです。

職歴は接客業を中心に経験してきまして、前職ではSaas系のカスタマーサポート業務を担当していました。
接客業の醍醐味といえば、やはりお客様からの感謝の言葉でしょう。

・どうすれば良いか分からず困っていたので助かりました!
・おかげさまで業務時間が短縮されました!
・そんな裏技があったんですね。また次回もお願いします!

いえいえ、こちらこそサービス提供している義務を全うしているだけですから……と、返答しつつ、変質者もドン引きしそうな笑みが止まらない日々を送っていました。

しかし、ある日を境に私の満足感は徐々に減少していきます。
詳細は伏せますが、制度の影響で満足いくまで顧客サービスできなくなったためです。
「絶対に転職してやる!」というほどではなかったものの、なんとなく転職サイトを見漁るようになりました。

ふと、弊社ロケスタの求人が目に留まりました。
ひと目見た印象は、余分な文章や装飾溢れるセールストークのない誠実な記事だな、でした。
同時に、記事を見た求職者が疑問に思うであろう内容は網羅され、入社してから必要になりそうな情報まで記載されていました。
「自分の会社に自信があるんだろうな」と無意識に感じた私は、気づけばロケスタのホームページを確認していました。

最初に目に飛び込んできたのは、会社のパーパスでした。

「働く人の未来をしあわせにする」

ブログやnoteの内容を見ると、最初から最後まで徹底してお客様をサポートしていました。
お客様が10いれば、サポート方法も10通り必要です。
ロケスタはお客様ごとにサポート内容を最適化させていました。

同時に、社員が働きやすい制度も数多く用意されていました。
フルリモート、従業員別の出退勤時間、中抜けOK、平日の休日etc……

改めて方針を見返し、思います。
ああ、働く人には自社の社員も含まれているんだなぁ。

これを見て「これだ! これが、これこそが自分の求めていた会社だ!」と立ち上が……らないのが、社会の荒波に揉まれ、捻くれた大人になってしまった私です。
記載された内容は本当なのだろうか。
飼い主に捨てられた野良犬のように、唸り声と疑惑の目を向けつつ求人に応募します。
面接が複数回あるとの返事をもらったため、1次面接は人事の方かなと考えていたところ、最初から弊社代表の星が登場しました。
いきなりラスボスの登場です。

星は会社説明を行った後、実務と私の職務経歴を照らし合わせているようでした。
・もしキミが入社した場合、このスキルはすぐ役立てられるだろう。
・キミが所属するチームはこのスキルが必要だから、コレとアレを学習する必要がある。
・入社当初はこの業務が難しいかと思うが、慣れるまで反復練習するしかない。
・弊社は将来キミにこうなって欲しいから、こんな成長ルートを考えている。キミはこの成長ルートで問題ないか。

多くの面接では入社させるか否かという現在のジャッジを下すところ、面接では未来の話がメインに繰り広げられたのです。
1次面接中に入社したい気持ちが膨らんだ経験は初めてでした。

面接後、呆けた様子で面接を振り返ります。
「1次面接から可能性を見てくれるって、凄くない?」
それは入社を決めた瞬間でもありました。

その後、2次面接・3次面接と続きます。
ちなみにですが、2次面接も3次面接もラスボスです。
第3形態まで変身するラスボスとの連戦は、とても有意義なものでした。
入社前から代表とこれほど会話を交わせる企業がどれだけあるでしょうか。

そうして、私は晴れて入社することができました。

ロケスタは本社が茨城にあり、栃木と東京に営業所があります。
私は熊本在住のため、フルリモートで勤務することとなりました。

しかし、社会の荒波に汚染された私の心は、入社後もそう簡単には浄化されません。
会社は本当にお客様重視なのか。
やさぐれた目つきで社内を見渡します。

すると、どうでしょう。
ロケスタは本当にお客様を重視していました。

私が所属するDXチームでは、kintoneを中心にお客様のDX化を提供しているのですが、本サービスがお客様に合わないと判断した場合、その理由も添えてお断りするようにしています。
それはご依頼を引き受けたくないわけではなく、社内で検討し、別の方法がより良い結果を生み出せると判断したためです。

弊社サービスが、本当にお客様に合うかどうか判断している会社。
こんな会社は初めてでした。
求人記事ではある事ない事いくらでも書けますが、有言実行する会社があったとは。
本当にお客様のために動いているんだなと感じました。

一緒に仕事をするメンバーもスペシャリストばかりでした。
それは、スキル面だけでなく人間性という意味も含めてです。

私が所属するDXチームには、無駄に熱血な人はいません。
当然、斜に構えて非協力的な人ももちろんいません。
確かな情熱を抱え、それをひけらかすことなく、淡々と有言実行する。
お客様だけでなく社内メンバーの行動の先も読み、発生しうるアクシデントを未然に防ぎ、最良の結果を出す。
そんな人間ばかりです。

また、弊社代表はリクルート出身であり、時代最先端の価値観を持ち合わせているため、働く女性、働く親、働く従業員一人ひとりの事情と悩みに寄り添ってくれます。
そんな会社なので、取引先企業様との雑談になった際には、多くの企業様から「おたくの職場は良いですねえ」とおっしゃっていただけます。

不思議なもので、会社を好きになると、自然と努力し会社に貢献したくなるものです。

社内の人間は良い人ばかり。
会社は人でできているので、良い会社になる。
良い会社だと、会社を好きになれる。
好きな会社で働き続けたいので、自然と頑張るようになる。
こんな好循環が自然とできているのがロケスタなのだと思います。

ロケスタには全てがある。
海賊王の言葉は本当でした。

心が浄化された私は、現在DXチームのフロント担当として、お客様にDX化を推進する業務を担当しています。
カスタマーサポート経験を活かし、弊社DX化サービス「iTanto」のご案内と、ご要望のヒアリングを行っています。
フルリモート営業という特殊な環境ですが、会社やメンバーの協力もあって何不自由なく業務を遂行することができています。

「心から人に優しくするには、まず自分が満たされなければならない」

色々な人が様々な場所で発言している言葉ですが、私もそう感じています。
満たされるまではいかなくとも、心に余裕がある状況でなければ人に優しく接することは難しいです。

そして、この会社では仕事環境に恵まれ、心が満たされています。
人に優しくできる状況だから、心からお客様に貢献できるのです。

私の職務はDX化ですが、DX化を通じてお客様の職場環境を改善し、働くお客様を幸せにする。
それを使命に掲げて活動しています。

「働く人の未来をしあわせにする」

会社のパーパスを強いられたことはありません。
しかし、気づけば自然と、業務をこなす上でその姿勢こそが最善の心持ちだったのです。

さて、自分を溺愛する性格のせいで、流れるように自分語りを始めてしまいましたが、ここで簡単に会社紹介をしておきたいと思います。

弊社は「採用伴走支援」・「企業ブランディング支援」・「DX伴走支援」と3つの柱を扱っています。

■【採用伴走支援チーム
貴社はどのような人材がベストマッチになるのでしょうか。
私たちはお客様に「どんな人を採用したいですか?」とは聞きません。
会社の過去・現在・未来、強みや悩み、ビジョンや意志などをしっかりお聞きした上で、必要な人材ターゲットを提案します。
そのうえで、地域情報や時期、求職者動向などのデジタルデータをもとに、最適な手法でお客様だけの採用計画を立てていきます。

■【企業ブランディング支援チーム
今や企業サイトは会社の顔であり、その存在は必須となっています。
取引先企業や顧客・求職者は、企業サイトを閲覧し、知り得た情報で信頼と安心を獲得します。
情報が溢れる現代では、企業サイトを持つ意味が高まっているのです。

当社では創業以来数多くの企業に関わってきたノウハウをもとに、企業サイトや採用サイトの企画・デザイン・ライティング・構築まで一貫して承っております。
公開後にIndeed連携や各種更新対応などをサポートするプランもございますので、初めてのサイト作成でも安心してご相談ください。

■【DX伴走支援チーム
iTanto(アイタント)は、当社がお客様のIT担当となって、社内のDX推進を支援する伴走型のサービスです。
業務にどんな悩みがあって、どう解決していくか。どこから解決していくか。
そういった相談から、導入するサービスの選定、導入後の定着までをサポートいたします。
人が、チームが、ワクワク楽しいDX推進。それがiTantoの役割です。


如何でしょうか。
さらに、3つの柱を持つ弊社ならではの体制として、上記を掛け合わせたサービスもご提供しています。

・例えば、WEB制作をご依頼いただいたお客様に、採用活動まで一貫してお力添えさせていただく。
・例えば、採用活動をご依頼いただいたお客様に、社内DX推進も行っていただく。

複数のサービスを持つからこそ幅広い貢献が可能な会社。
それが、ロケットスタートホールディングスです。
何かお困りごとがありましたら、弊社ホームページのお問い合わせより、いつでもお気軽にご相談くださいませ。

ここまでお読みいただいたあなたは、きっと弊社に興味が湧いていることでしょう。
その直感を大切にして、一度弊社に応募してみませんか?
1次面接が終わる頃には、あなたも入社して働きたいと思っているかもしれません。

一緒に楽しく働ける人を、私たちも探しています。
ぜひ弊社にご応募いただき、私たちが出会えるきっかけを作っていただけると嬉しい限りです。

ロケットスタートホールディングス HP