シェア
すばる
2024年8月13日 22:48
「場末の文体論」小田嶋隆★飛び散らかしたように読んだ本の題名を忘れる。まあそれはいいんです。どうせ覚えられないし。この本はおそらく絶版。最初は図書館で借りた。「談志中坊に宿る」の最後で思わず涙腺がゆるみ(※小田嶋さんは読者を泣かせようとかそんなことは一切考えていないと思うが)いつか手に入れたいとタイトルをメモしていた。小田嶋さんの文章は①リズム感があるので落語を聴いているみたい②飾らない