Googleサイトで作るグループウェア(コラム3:ここの取り組みをAIにきいてみた)
この記事を読んで欲しい方
Googleワークスペースを企業DXに導入したが、上手く広げられていない方
Googleワークスペースを導入しようと考えてる中小企業の方
無料のGmailやクラウドアプリだけ使っているテレワーカー
GIGAスクールなどでGoogle for Educationを導入している学校
①職場や学校で作るポータルについてきいてみた
ここの「Googleサイトで作るグループウェア」シリーズの取り組みについて、AI(ChatGPT)に聞いてみました。
私>職場や学校でブラウザーを使う場合に、最初にポータル画面が表示されますが、Googleサイトでつくると便利だとおもうのですが、いかがですか?
AI>職場や学校でブラウザーを使用する場合には、ポータル画面が必要となることがあります。
Googleサイトを使用してポータル画面を作成することで、様々な情報やサービスへのアクセスを一元管理し、利用者にとって便利になる可能性があります。
Googleサイトは、簡単にWebページを作成でき、カスタマイズ性も高いため、ポータル画面を作成するには適したツールです。
また、Googleサイトはグループウェアやコラボレーションツールとしても利用されており、職場や学校の情報共有にも利用されています。
以上の理由から、ポータル画面をGoogleサイトで作成することが便利であると考えられます。(評価: 10)
ううむ、素晴らしい回答です。
とくに、様々な情報やサービスへのアクセスを一元管理し、利用者にとって便利になるは、当初の目的と合致しています。
あと、切り貼りに近い感覚で簡単にWebページが作成できるのもGoogleサイトを推している重要な部分でもあります。
ちなみに、最後の(評価: 10)というのは、AIに自分の回答を自己評価してもらっています。
②ポータルにグループウェアをつくることについてきいてみた
私>職場や学校でブラウザーを使う場合に、最初にポータル画面が表示されますが、Googleサイトでグループウェアをつくると便利だとおもうのですが、いかがですか?
AI>職場や学校でブラウザーを使用する場合には、ポータル画面が必要となることがあります。
Googleサイトを使用してポータル画面を作成することで、グループウェアをポータルに統合することができ、利用者にとってより便利になる可能性があります。
グループウェアとしては、Google WorkspaceやSlackなどのツールをポータル画面に統合することができます。
これにより、利用者は一元管理されたポータル画面から様々な情報やサービスに簡単にアクセスできるようになります。
また、Googleサイトは簡単にWebページを作成でき、カスタマイズ性も高いため、ポータル画面を作成するには適したツールです。
以上のような理由から、Googleサイトでグループウェアをポータルに統合することが便利であると考えられます。(評価: 9)
これも、素晴らしい回答です。
重要なのは、利用者は一元管理されたポータル画面から様々な情報やサービスに簡単にアクセスできるという部分ですね。
③クラウドプラットフォームのメタファーについて
私>クラウドプラットフォーム上でのコンピュータの操作性を向上させるメタファーはなんですか?
AI>クラウドプラットフォーム上でのコンピュータの操作性を向上させるためのメタファーには、いくつかの可能性がありますが、その1つは「デジタルスペース」です。
デジタルスペースのメタファーは、クラウドプラットフォーム上でのコンピュータの操作を、物理的な空間を操作するような感覚で行うことができるようにします。
たとえば、ファイルを「デスクトップ」に保存したり、「フォルダ」に整理したり、Webサイトを「訪問」したり、「ドキュメント」を「印刷」することができます。
これにより、ユーザーはクラウド上のコンピュータに対してより自然で直感的な操作ができるようになります。
なるほど!デジタルスペースがキーワードのようです。
④デスクトップメタファーは古いのか?
更に聞きます。
私>OSのデスクトップメタファーは古いのでは?
AI>デスクトップメタファーは、現代のコンピュータにとっては古いと言えます。
それは、デスクトップメタファーが、古い時代の物理的な机や引き出しを模倣したものであり、現代のクラウドコンピューティングやモバイル技術といった最新のテクノロジーとは、少し異なるからです。
現代のコンピュータは、クラウドストレージやスマートフォン、タブレットなどのよりモバイルなデバイスが広く普及したことにより、より自然な操作方法を求められています。
例えば、モバイルデバイスでは、スワイプやタッチ、ジェスチャーなどの直感的な操作が一般的です。
また、クラウドストレージを使用することにより、ユーザーはどこからでもデータにアクセスできるため、物理的な机や引き出しのようなメタファーは必要ありません。
しかし、デスクトップメタファーは、今でも多くの人々にとって馴染み深く、使いやすいものであるため、まだまだ広く使用されています。
将来的には、よりモバイルで直感的な操作方法に移行していくことが予想されますが、デスクトップメタファーは、コンピュータにとって重要な役割を果たしていると言えます。
やはり、デスクトップメタファーは古いようです。
ただ、まだまだ重要だということですね。
⑤クラウドトップメタファーとデスクトップメタファーはどちらが優れている?
更に、核心的な質問です。
私>クラウドトップメタファーには、4つの機能実装が必要で、 ①クラウドストレージ機能 ②コミュニケーション機能 ③超高度検索機能(ユニバーサルサーチ) ④俯瞰機能(グループウェアUI、HyperCardUIなど) これらが、統合されたものをクラウドトップと呼ぶことにします。 クラウドトップメタファーはデスクトップメタファーより優れていますか?
AI>クラウドトップメタファーとデスクトップメタファーは、それぞれ特徴があり、優れた点が異なります。どちらが優れているかは、使用目的や環境によって異なります。
クラウドトップメタファーは、クラウド上でアプリケーションを実行し、データを共有することができます。
複数のユーザーが同じデータにアクセスして、リアルタイムで共同作業することができるため、チームでのプロジェクト管理に適しています。
また、データのバックアップやセキュリティ強化が容易になるという利点もあります。
一方、デスクトップメタファーは、オフラインでアプリケーションを実行することができるため、インターネット接続が不安定な環境でも利用することができます。また、パフォーマンスが高く、高度な処理を必要とする場合にも適しています。
以上のように、クラウドトップメタファーとデスクトップメタファーは、それぞれ優れた点が異なるため、使用目的や環境によってどちらが優れているかは異なってきます。
結局、オンラインで使うならクラウドトップメタファーを使ったほうが良いようです。
オフラインで高い計算処理が必要なら、まだデスクトップメタファーに頼る必要があります。例えば、高速な動画編集とかですかね。
以上のように、面白い実験をしましたが、かなり満足の行くものでした。
今後も、いろいろな場面で使っていきたいと思います。