【アーティファクト編⑭】レトロRPG風ITパスポート学習!ーGoogleサイトで作るグループウェア(166)ー
🙇🏻いつも、Googleサイトで作るグループウェアを見ていただき、ありがとうございます!
この記事を読んで欲しい方
企業DXや校務DXの進め方に悩んでいる方
クラウドアプリの導入に悩んでいる方
自分だけのGoogleサイトを作ってみたい方
①Claude3.5でレトロRPG風ITパスポート学習アプリを作った
みなさんこんにちは。
アーティファクト使ってますか?
引き続き、いろいろなユースケースを探っていますが、今回は、「レトロRPG風ITパスポート学習アプリ」の作成です。
これを見てインスパイアされました。
②試してみる
いつものCloudtopで公開しています。実は、まだ完成はしていませんが、こんなのもできるという見本です。
実際の画面です。絵文字は左右に回転しながら動きます。(実はまだMAPも実装しておらず、文字表示のバグもあります。)
ちなみに、文言や、シナリオ、イベントの内容は、自動でAIに作ってもらっています。人間はシナリオ増やせとか言うだけです。
冒険を始めるをクリックすると、IT系の各部署に移動できる。
システム開発部へ移動。ソフトウェア開発手法やプログラミング言語を学べる。
ソフトウェア開発手法の説明。内容はテストのため短くしてあります。Claudeに詳しく作ってといえば、詳しく作ってくれます。
突然イベントが発生、対応をするはめに!
対応に失敗すると状況が悪化したとおこられる。
どんどんこなしていくと、レベルと経験値が上がる。
③おわりに
いかがでしたでしょうか?
このように、Artifactsを使ったミニゲームって、そのまま教材に使えて便利なんですよね。
学校で学んでいるだけじゃ、なかなか実務っぽい経験ができませんが、RPG風な仕組みを使うと、現場っぽい教え方ができるようになります。
ゲーム教材は、学生も食い入るようにやってくれますし、教科書での授業と半々でやっています。(ゲーム教材は、集中しすぎて疲れるので、定期的に休ませています)