【本要約】夜は知識のごほうびタイム【夜に学ぶ習慣】
こんにちは、そろもんです。
今回は「頭のいい人の夜に学ぶ習慣」(著:齋藤孝)の中で、個人的にためになったことをまとめてみました。ぜひ参考となれば幸いです。
◯夜の時間が人間としての深みを作る
夜の時間は昼間に比べて、他人の邪魔が入らない。そのため、自分の興味関心のままに読書やテレビ、映画などインプットに没頭することができる。また朝に読むイメージがある新聞も夜ならば落ち着いて読むことができる。他の人が知っていることと知らないことを知っている人の話は奥深く、面白いと思ってもらいやすくなる。
◯著者の話を聞くようなイメージで読む
古典など一見すると小難しい本は、著者がこちらに語りかけてくるようなイメージで読むとよい。例えば太宰治の本も難しそうと思うかもしれないが、「太宰治という作家が苦労した話を聞く」という意識で読めば、読書のハードルが下がるのではないか。
◯夜の時間におけるアウトプットの注意点
夜の時間は自由の発想がしやすく、アイディアが浮かびやすい。その際、アウトプットは最大2時間に留め、睡眠時間を確保することが大切である。家では集中できない場合は、ファミレスなど場所を変えてみるのもおすすめ。
【気になった方はぜひ本を読んでみてください】
【まとめ】
ここまでお読みいただきありがとうございました。
世の中、朝方の方もいれば、夜型の方もいるので、ぜひ自分にあった過ごし方を見つけてみてください。