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【読書】不食という生き方

📖不食という生き方
📖秋山佳胤

「少食」に興味が湧いていろいろ読み漁っていたら出てきたのが「不食」。 

えぇっっ?! 食べないというのもアリなの?!

私の頭は「ハテナだらけ」になった。 

読了してもなお「ハテナ」は消えず…。
何となく分かるような気もするけど、やはりけど分からない(笑)

数冊、また芋づる式に「不食」に関する著書を読み、そしてまたこの本に戻ってきた。

何となく感覚的に「それもアリだろうな」くらいになった。

ちなみに今現在の私は、1.5〜2食くらいの量を3回に分けているから、全然「不食」ではないけれど、食べ過ぎると「身体が重い」「やたら眠たい」「ガスが多くなる」「お腹を壊す」などいずれかのサインを身体が出す。  

それで「あ、次は食事の量を控えよう」などと調節している。

なにげに「少食」寄りになってきている。

そして、この本で特に印象的だったのは、

✅過食は心の飢えが原因だった 324ページ〜
✅裁かなければ裁かれない 431ページ〜
✅過去の自分を認めると楽になる 559ページ〜

など、「食」と「生き方」は、連動している・切っても切り離せないという点である。

確かに、我が身を振り返ってストレスを食べることで解消したり、イライラ怒りながら食べたら味がわからなかったりした経験がある。

逆に家族や親しい友人と話しながら笑いながら食べたら、美味しい食事だったとお腹も心も満たされる。

「食べること」「食べないこと」「少し食べること」

これからも全部、毎回本当は自分はどうしたいかを決めていく♪


ここまでお読みくださりありがとうございました。
もしよろしかったらまた遊びに来てくださいね🫶






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