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【健康】眼精疲労の治し方|つらい症状に効いたもの

眼精疲労の治し方を紹介します。
私は11月頭にひどい眼精疲労になり、治るまでに約3週間もかかりました。そのときにしたこと、しなかったことなどをnoteにまとめておきたいと思います。

1.眼科で目薬を処方してもらう

眼精疲労に効くビタミン入りの目薬を、処方してもらえるマックスの数(5本)で出してもらいました。

2.度数の強い眼鏡やコンタクトとは決別

眼鏡は1.2とか1.0くらいの遠くを見るために作るものだという自分の中の既成概念を壊しました。
この思い込みが生まれたのは、学生時代に黒板を見るために眼鏡を作り始めたからだろうなと思います。
運転する時はしっかり見えないといけないので遠距離用のコンタクトや眼鏡は持っておきつつ、街にお出かけするための中距離用、家や近所での買い物用の近距離用、3種類あれば目に優しい生活が送れます。
スマホやタブレット、パソコンなどを見る時は必ず近距離用を。

3.ツボ押し

眼精疲労からくるつらい頭痛、吐き気、肩こり。こいつらをやっつけるために、ツボを押しましょう!
(YouTubeに色々アップされています)
ただし、やり過ぎ注意。
私はあまりにもひどい頭痛だったので、目のまわりのツボをぎゅうぎゅう強く押していたら、殴られたのかと思うようなクマができたので。笑

4.蒸気でホットアイマスク

毎日寝る前に目を温めよう!

…でもね、毎日使うにはこれちょっと高いのですよ。

そこで、次。

5.あずきのチカラ

これを使い始めてからは、もうこれ一択です。
蒸気でホットアイマスクの方は、たしかに目元は温まるけど、私はなぜか眼球がカラカラに乾く感覚になってしまいます。でもあずきの方はそういうドライアイのような症状はまったく出ません。しかも安いです。
眼精疲労は長引くので、こちらで経済的にいきましょう!

6.パソコンの20分ルール

20分パソコンを使ったら、1分ほど目を閉じたり、遠くを見たり、軽いストレッチをしましょう。

21分のタイマーを繰り返しでセットしておくと良いです。

これは眼精疲労が治ったあとも、一生継続しましょう。

7.ヨガで自律神経を整える

日常の不調は、自律神経を整えることで少しずつ、または少しだけ改善されることが多いです。それぞれ自分に合ったやり方でいいと思いますが、私はヨガで整えています。

とは言え、眼精疲労がヨガで一発完治なんてことはありえないので、あくまでもプラスアルファとしてやってみてください。

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