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Kindle Unlimited厳選集〜2024年5月Vol.2〜

Kindle Unlimited対象作品よりおすすめを厳選しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「◯◯なメイドさん 1巻」鮭乃らるかん(著)

この主従関係が……尊い!三葛くんの家で働くメイド、月居さん。メイドさんには◯◯な一面があったり、◯◯だったり。……◯◯ってなんだ?仕事とプライベートのギャップが激しい彼女と、ご主人さまがひとつ屋根の下生活。絶妙な距離感と空気感をお楽しみください!

「龍とカメレオン 1巻」石山諒(著)

天才漫画家・花神臥龍。彼を病的に羨む無名漫画家・深山忍。不慮の事故により二人の身体が入れ替わってしまい――!?最強のルーキーとなった漫画中毒の"龍"が灼熱の漫画業界を駆け昇る!!超絶怒涛の漫画家バトル、開幕!!!

「透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~ : 3」岩飛猫(著)

夜香さんが勤める探偵事務所の主は、スマートで優しい「透明男」の透乃眼さん。たとえ姿を消していても、目の見えない夜香さんには不思議と彼の居場所がわかってしまうのです。下の名前で呼び合ったり互いの家を訪れたりと、徐々に恋人らしくなってきたものの、透乃眼さんのストレートな愛情表現に夜香さんはなかなか慣れなくて…?鬼と人の"異種間夫婦"と出会い、ふたりの関係性がまた一歩変わりゆく、赤面オフィスラブ第3弾!

「ポンコツ魔王の田舎暮らし 1巻」渡邉ポポ(著)

魔界にて最強の存在である魔王。しかし、コミュ障の魔王は平穏を求めて現代の田舎へ移住。動物たちが言葉を発しないため、ここにはコミュ障しかいない天国だと思い込むものの、現地住民と接触し……。魔力は最強、コミュ力は最弱。コミュ障魔王のひきこもり譚!

「新婚のいろはさん : 3」OYSTER(著)

ピュアな夫婦の仲良しイチャイチャな毎日を見るだけの日常4コマ。お待たせしました、第3弾です!漫画家の夫と、幼なじみの妻、ふたりが引っ越してきて半年ほど経ちました。そろそろ環境にも慣れて、ご近所さんにも顔なじみができるころ。隣の女子高生・早倉さん、ラーメン「あざなわ」の美人店長、そして漫画家仲間の颯斗くん。周囲との交流を経て、ますます仲良くなっていく新妻夫婦。3巻でも存分に楽しんで下さい。

「うめともものふつうの暮らし (3)」藤沢カミヤ(著)

うめとももは、おいしいものや楽しいことが好きな姉妹。夏をめいっぱい堪能し、秋の訪れに胸をはずませて、ちいさな暮らしを日々楽しんでいます。

「オルタナティブ」永野(著)

芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している永野。本書は、2021年に初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜』を出版し注目を集めた彼の"オルタナティブ"なエッセイだ。ギターウルフ、BUCK-TICK、D.O、50セント、エミネム、ニルヴァーナ、レッチリ、U2、『ダークナイト』、オリバー・ストーン、ファレリー兄弟、『稲村ジェーン』......亜流すぎる芸人・永野が世に放つ"オルタナティブ"論に魂が震える!

「ナナメの夕暮れ」若林正恭(著)

恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!――世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。「人見知り芸人」の集大成エッセイ。

「令和元年の人生ゲーム」麻布競馬場(著)

慶應の意識高いビジコンサークルで、働き方改革中のキラキラメガベンチャーで、「正義」に満ちたZ世代シェアハウスで、クラフトビールが売りのコミュニティ型銭湯で……”意識の高い”若者たちのなかにいて、ひとり「何もしない」沼田くん。彼はなぜ、22歳にして窓際族を決め込んでいるのか?

「光のとこにいてね」一穂ミチ(著)

古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。
運命に導かれ、運命に引き裂かれるひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語

「ハンチバック」市川沙央(著)

「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」
井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、あらゆる言葉を送りだす――。

「彼女は頭が悪いから」姫野カオルコ(著)

横浜の3人きょうだいの長女として育ち、県立高校を経て中堅の女子大学に入った美咲と、渋谷区広尾の国家公務員宿舎で育ち東大に入ったつばさ。
偶然に出会って恋に落ちた2人だったが、別の女の子へと気持ち が移ってしまったつばさは、大学のサークル「星座研究会」(いわゆるヤリサー)の飲み会に美咲を呼ぶ。そして酒を飲ませ、仲間と一緒に美咲を辱める。美咲が部屋から逃げ110番通報したことで事件は明るみに出ることに。
しかし、事件のニュースを知った人たちが、SNSで美咲を「東大生狙いの勘違い女」扱いする。

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