2019年1月の記録NO9

"口を割らない社員"を会社は最後まで守る

会社が社員を守ってくれるわけない。企業にとって社員は駒でしかないんだよ。会社に都合の悪い事を隠匿する為に社員を守る事はあっても会社の為に口を割らない社員を守る気はサラサラない。時が過ぎれば切り捨てられるだけ。企業に命を捧げるんなんて無駄だよ。

役割分化の児童相談所、3割
虐待介入と保護者支援

介入と支援を分担する事が理想ではある。現実的に両立は難しいわけだが、3割しか分担がされていないのは相談員はかなり厳しい状況。こうゆう部分がもっと注目されるべきであり、南青山の醜い説明会なんかに時間を使ってるのが本当に無駄だと感じた。


金融の基礎知識は、地方の教育に組み込まないとダメ!!

金融の基礎基本は教育に盛り込むべきだと思うが、教員に教えられるだけの知識を持った人がいるのか、時間があるのかといえば厳しい部分。今の日本の教育は中途半端な知識の教員に多くの負担を課してるが、それでは意味がないことに気がつかなければならない。専門家を出前授業としておこなうとか、社会科などの授業にしっかりと組み込むとかしないとダメだと思うがね。


「大きな事件を手がけることが快感で自己満足」”特別背任罪を経験”大王製紙前会長がゴーン事件のカギを語る

アベプラで大王製紙前会長の井川さんが登場で特別背任罪での逮捕経験をゴーン氏事件に重ねて語った回。見逃し配信でまだ観れるのでまだ観てない人は是非観て欲しい。井川さんのトークがキレキレで自虐含めた経験談を語ってる。そして、推定無罪の原則がこの国には存在してない事が凄く感じる。結局、捕まったら最後。無罪を勝ち取る事は本当に難しく、減刑を狙う腹の探り合いをするしかないのがこの国の司法における現実。


進まぬ補償、捜査は長期化 札幌爆発1カ月

進まない補償ではなく、アパマン側が補償をする気がないという事。最悪今の運営会社を倒産させて補償を逃れて新たな企業を立ち上げてアパマングループに取り入れる手段を取る気があるからこれだけ強気の対応なのだと思うよ。アパマン側にとっては正直補償をするならば最低限のみ。他のアパマンに関係がない人々の補償をするメリットがないので事件が風化する事を祈ってるだろうね。言い方は悪いが、不動産屋はたくさんあるが、需要も一定数ある事がわかってるから事件が風化すれば一時的には顧客が減っても影響はないという判断だと思うよ。今は今年の3〜4月のピーク時の影響がどの程度になるのか見極めてるのだろうね。


「第三者委員会はメンバーではなく運営を調査するものだ」NGT48山口真帆さん暴行問題、AKS会見に残る疑問

大前提として今回の問題は恋愛禁止とかの曖昧な話ではなく、犯罪だからね。運営側が守りたかったのはグループでもメンバーでもなく、稼ぐ道具だと思うよ。本当にメンバーを守りたいならば被害者である山口さんを守っていたはず。それを見て見ぬ振りして、隠蔽しようとしたのは稼ぎがある別のメンバーや実行犯などのファンを守る方が稼ぎとしてメリットがあると判断したからだと思うよ。今後、関わったメンバーの中で一部は尻尾切りで卒業とかさせるだろうけど、稼ぎ頭になってるメンバーが関わっているならば処分無しで事件が風化した頃に山口さんを卒業させて何事もなく終わらせるつもりだろう。だからこそ、運営側の発表が深夜2時という普通ならばあり得ない時間帯に謝罪文を発表するくらいだしね。


本田圭佑、学校に行きたくない子どもに「別に行かんでいいよ。人生は1回、時間を無駄にするな」とエール

学校に行くというのは義務教育である小中学含めても今の時代は選択肢の1つでしかない。通学しなくとも学校以外の選択肢もあるし、ネットがあれば学ぶ事自体には影響はない。平均化教育でしか今の学校で学べる事には限りがある、限界がある。日本社会で当たり前となっている事に疑問を持つ事が、レールから外れる事で影響が出てしまうのが今の日本の衰退を招いてるのだと思う。


【詳報】AKS松村匠氏と新支配人が記者会見、今村悦朗支配人の交代は「女性の立場をよく理解し、新しいNGT48を創出したいという思いからの人事異動」

運営側がなぜ当時の支配人を守るのかがわからない。能力がある人ならばこのような自体に陥らないだろうし、自ら身を引くタイミングを誤るわけがない。表舞台に謝罪にすら出てこないで逃げ回ってるわけだから有能な人物とは正直思えない。つまりは何か裏がある可能性があり得るわけだよね。解雇ならば逃げるのもわからなくないが、人事異動であるならば当事者の1人として謝罪会見に出てくるのは当然では?と思うがね。


乙武氏がNGT騒動言及、山口真帆が安心して活動続けられるために「一つの手段として移籍を」

1つの手段として被害者側が移籍をと乙武さんは提案しているが、アイドルとして活動するには選択肢としてはベターなのかもしれない。ただ、個人的には納得はいかない。何故被害者側が移籍して逃げるような形をとる必要があるのか。これは学校でのイジメ問題でも同様。最近はイジメられる側にも問題があるというあり得ない事が当たり前の風潮となっており、被害者側が転校する事でいじめ問題を終焉させる事も多い。本来ならばイジメた側、加害者側に処分や転校、移籍などをさせるべきであり、被害者側が何故逃げるような手段を講じなければならないのか。本当に日本社会はおかしいと思う。


パワーハラスメント 慰謝料250万円命じる 社員に長時間“叱責” 長崎地裁

パワハラによる慰謝料が250万円。これが安いのか高いのかは判断が難しい。何故ならば未だに職場に復帰できない状況であるだけにこの金額では1年も生活をしていけないし、精神的な傷が癒えるわけでも無くなるわけでもない。言い方は悪いが、日本の企業のブラックさはやったもん勝ちである点だろう。多くの労働者にパワハラ含めたブラック労働を押し付けるのか、ホワイト労働を提供するのか。その際にコストを考えた時にはブラック労働を押し付けて最悪訴えられてもトータルコストではホワイト労働よりも安上がりになってしまう事が変わらない原因だと思う。

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