2019年2月の記録 NO11
本記事はニュースへのコメントをまとめた記事となっております。気になる10個のニュースをピックアップしており、5分で読める記事となっております。また、無料記事となっておりますので、よろしければサポートにて活動支援いただけますと幸いです。
①ソフトバンク物流参入へ、照準は「アマゾン」
ソフトバンクとヤフーの囲い込み戦略をおこなえば一定数の需要ボリュームを確保できるのは間違いない。楽天がモバイル事業参入、物流網の強化をおこない楽天経済圏の構築を盤石なものしつつあるからソフトバンクとしてもやり方次第は十分対抗可能だと思う。ただ、アマゾンと本気で対抗する気ならば今のヤフーのやり方では楽天にすら敵わないし、中途半端な形になる。やるならば徹底した自社配送網の構築かなと思う。
②楽天対アマゾン、ヤフオク対メルカリ 利用者数が逆転
結局はスマホアプリ対応が全て。ユーザーファーストのUI含めた部分でAmazonもメルカリも強みがある。楽天、ヤフオクは既存の利用者がいる強み、囲い込み戦略の効果があるから衰退はしないが、成長の見込みも薄い。
ただ、楽天もヤフーも経済圏を既に作れているが、Amazonとメルカリは単体での強さでしかないから、何か事件等があった場合にコケる可能性もあるわけだよ。
③レオパレスで法人客離れ 社宅利用停止、業績下押し
BtoBの割合が減るのはかなりレオパレスとしては痛手だろう。不動産会社もレオパレス物件に客付けをおこなう事は減るから一般客も見込めない。レオパレス物件をわざわざ新規客は選択しないだろうしね。これは倒産して、オーナーも住居者も苦しむパターン。そして、同業他社に顧客が流れ、同業他社も同じようなやり方をしていて歴史は繰り返されるのかもね。
④ガバナンス無視のJOC“定年撤廃” 東京五輪が影響か
老害でしかない。報酬を好き勝手増やして、定年撤廃して自分らに都合良い組織にしてるだけ。後継者がいないのではなく、作る気も譲る気もないだけ。東京五輪を理由にすれば何をやっても許される国なのかね。
⑤ドワンゴ、ニコニコチャンネル月額有料会員数が90万人を突破! 1位のメンタリストDaiGoは会員数8万人・累計収益2.5億円超に
メンタリストDaiGoの収益が凄すぎでしょ。ニコ動だけで月3千万円以上の収益。これに加えてYouTubeでも配信しているし、書籍も異常な数の出版をしているわけだからね。ニコ動自体は不振ではあるが、個別チャネルは強いなぁ。
⑥シャウエッセンが「レンジ解禁」 時短ニーズ受け「急な手の平返しを、お許しください」
禁止されてた事を知らなかったけど、最近買ったらパッケージにちゃんと時間が書いていた基準時間書くようになったんだなくらいの感想しかなかったが、意外とネットでは盛り上がっていたとは(笑)正直、今までも電子レンジで温めていた人は多くいたのでは?って思うがね。
⑦相次ぐ従業員の不適切動画 「大戸屋」も謝罪
結論的にいえば外食するリスクは高いよねって話。SNSでの動画流出で可視化されただけで過去も含めて同じような行為はおこなわれていた可能性が高いのでは?不適切な動画流出を防ぐにはスマホ持ち込み禁止とか法的な対応をって意見は理解できるが、根本的には行為自体を無くす方向性の話が出てこないのが疑問。
⑧参考にしたい本の要約サイト
要約サイト自体は便利だとは思うけど、要約サイトの内容自体も取捨選択をするだろうからね。著者が書いた本の内容ではなく、要約部分だけならば要点を自分で取捨選択する事に読書の価値、意義があるのでは?って個人的には思う。
⑨ポイント還元「宣伝」に400億円 広報予算の5倍
無駄な支出を増やす才能だけはある無能集団。それが今の日本の政治家なんだろう。増税します、軽減税率導入します増税分のポイント還元します、ポイント還元の宣伝に増税分のお金使いますって増税する意味があるのか?って話。何を根拠に400億円も広報宣伝に使うのかも意味がわからないしね。
⑩思わず目を奪われる!世界のユーモアあふれる新聞広告10選
日本の広告と違って引きつける魅力があるね。日本は規制があるのか、自主規制なのかわからないけど、面白みがない。テレビCMは無駄にこだわって自己陶酔に陥ってるけど風刺的なものはやらないからね。
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