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わたしについて

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2018年12月の記事一覧

Aロマンスなわたしに見えている世界

Aロマンスなわたしに見えている世界

わたしは、Aロマンス(恋愛感情欠落者)ですが、それ以前に、他者の認識が曖昧です。今、話している相手が誰なのか、ぼんやりとしか認識せずに、話をしたりすることが多いです。勿論、相手の性別なんて気になりません。わたしにとって全ての人は「人間」とカテゴライズされているんです。「男性」とか「女性」とかではなく。

なので。

高校の時に通った塾に、とても親しい先生がいました。趣味も合って、よく話しましたし、

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生理が辛いなら、医者へ行こう

生理が辛いなら、医者へ行こう

わたしはシスジェンダーXですが、体は女性よりなので、この記事は出来れば女性の方(特に若い方)に読んでいただきたいです。

婦人科は敷居が高いですよね。女医さんも増えたし、大分工夫されてはいますが、やっぱり足を開いて内診は、特に若い頃は抵抗感があると思います。
でも、生理痛で悩んでいる方は、一度病院に行かれることをお勧めします。

わたしが婦人科を訪れた理由は、生理痛ではありませんでしたが。
大学時

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わたしには、子供は、いらない。

わたしには、子供は、いらない。

「わたしは子供が嫌いだ」という内容の歌がありますが、わたし自身、小さい頃から子供は嫌いでした。耳が高周波に弱く、子供の甲高い声が苦手だったこともあり、また、両親双方のイトコ関連で一番下(のちに十四歳離れたイトコ他が出来ますが)だったため、年下の面倒を見たことが無いのもあるでしょう。更に言うと、友人が乏しく、小さい頃からコミュ障だったのもあるかもしれません。幼稚園、小学校と、わたしは一人でした。先生

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AロマンスAセクシャル、配偶者アリ。

AロマンスAセクシャル、配偶者アリ。

幼稚園の頃から、自分が女性だと思えませんでした。
「どうして胸を隠さなくちゃいけないの?」
庭のプールで遊ぶときに、兄は胸がむき出しなのに、わたしは水着着用。
不思議だなあ、と思った記憶があります。
そして、いつか自分は女性になるんだ、と夢見ていたことがあります。
そのまま共学の小学校に行って、……やっぱり、性別は意識にのぼらず。
男子とも女子とも認識なく、相手を「人間」と思って接していた気がしま

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