睡眠の重要性
1週間振りの更新になります。
アカウント名を”ぱぱばなな”に変更しました。
(これで最後の変更か。と思います 笑
X(旧Twitterのアカウント名と統一しました)
さて、睡眠についてのお話です。
私は適応障害になった時、大きく2つの症状に悩まされました。
『抑うつ感』と『睡眠障害』です。
みなさんはしっかりと睡眠がとれていますか?
年齢を重ねるにつれて睡眠時間は短く、そして前倒しになるという事はあります。
でも30代、40代なら話は別です。
メンタル疾患では様々な症状に悩まされる事があります。
でもその中でも鍵を握っているのが上に挙げた2つなのだと感じています。
だからこそ、睡眠の乱れは適当に流さない事。これが自分のメンタルを守るにとってかなり大事です。
さて、一言に睡眠障害といっても様々種類がありますので紹介します。
①入眠障害
中々寝付けないのが特徴です。
②中途覚醒
睡眠中ふと目が覚める症状です。ひどい方は1番に何回も目が覚める。
③早朝覚醒
起床時間の1時間以上前に目が覚めて、その後眠れないという症状。
これらがMIXする人もいます。
◆◆要注意ポイント◆◆
①布団に入ったら気絶するように寝落ちする。
⇒日頃の睡眠負債(睡眠不足)が蓄積している状態。
②夜中に尿意で目を覚ます。
⇒寝る前に用を足したら普通、少しの尿意で目は覚めない。
睡眠が浅い証拠。
③過眠
⇒自律神経が大きく乱れ、睡眠サイクルが安定していない状態。
全て自律神経が影響しているのでオススメの自律神経調整を紹介。
出来るだけ上記①~③のサインが出てきた段階で手を打っていきましょう。
①寝る前、起きてからの瞑想
瞑想には自律神経を整える効果があります。
すぐには効果は感じられませんので、定着・習慣化しましょう。
②ココアを飲む
ココアには『テオブロミン』という成分が含まれていて、リラックス効果があります。
③サウナ/コールドシャワー
冷水は血管の収縮を発生させ、自律神経を整える効果があります。
※心臓等に負担がかかる為、体調によっては控えた方が良い場合もあります。
(その場合は、朝起きてキンキンの水で顔を洗うだけでもOK!)
”睡眠を整える”睡眠をおろそかにする事なく。ご自愛くださいね。