哀しき春(赤旗記者10年従事)

はじめまして、10年ほど赤旗の記者として働いていました。 その経験と学んだ事などなどを書いていこうと思います。応援よろしくお願いします。

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はじめまして、10年ほど赤旗の記者として働いていました。 その経験と学んだ事などなどを書いていこうと思います。応援よろしくお願いします。

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赤旗記者になろうとしたきっかけ&組織の現実と私の過ち

皆様この記事を読んでくださり誠にありがとうございます。 X(Twitter)にて「哀しき春」と名乗っている、日本共産党の機関紙の赤旗で記者をしていた者です。 大学を卒業した2014年から入局したのでかれこれ10年間は働いていましたが、今は訳あって記者の仕事を辞め、民間の企業に勤めています(そのことはYouTubeで上げた動画をご覧ください)。 さてここではなぜ私が赤旗記者になろうとしたか、そして実際の組織はどうだったのか、私が起こした過ちも含めて書かせていただきます。 ―

    • 組織内のパワハラとプライバシーの実態

      こんにちは、哀しき春です。 久々の投稿になりお待たせしてしまい申し訳ございません。 ただこの事を書くのは私も迷いましたし、思い出しても暗い気持ちになったり「果たしてこれを告白することが党改革になるのだろうか?」と考えていた次第です。 しかしながら、SNSでは党のパワハラを指摘する人を見ると「パワハラではない」と批判し、挙げ句の果てには人格を否定するような投稿者も多く見受けられるのは事実で、これに関しては正していかなければならないと投稿を決意しました。 かなり踏み込んだ話も

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      • 共産党を離れて見た総選挙

        こんにちは、哀しき春です。 今週日曜日に投開票が行われた衆議院選挙では自公の過半数割れという衝撃的な結果で終わりましたね。 与党は前回の279議席から215議席に減り、野党は186議席から250議席に増やしました。自公に対して厳しい審判が下ったと言っても過言ではありません。 特に立民は98議席から148議席の躍進、国民民主は7議席から28議席、一番驚いたのはれいわ3議席から9議席の前進でした。 軒並み野党は議席を増やしているにも関わらず、共産党は… 今回の選挙を感想と私見で

        • 「反共攻撃」ってなんだろう?

          こんにちは、哀しき春です。 しばらくは忙しく投稿ができなかったのですが、忙しさ以上にX(Twitter)で脅迫まがいの事をされて怖気付いたというのも大きいです。(ここには相手のことを考えて掲載はしませんが、詳しくは私のXで調べてみてください) あの投稿を見た時「仮に党員でもない人がなぜ私の党生活の事を知っているのだろうか?」と党内情報の管理の疑問が湧きましたが(それはまた踏み込んだ話をしますね)、それよりも「反共主義」や「反共攻撃だ」と言われる方が私としては堪えました。

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          今後の投稿予定

          こんにちは哀しき春です。 書きたいことはたくさんあるのですが、時間が足りない…そんな今日この頃を過ごしております。 しかし、忙しくても充実した毎日であるとは実感しております。前職では帰るのが23時とかザラでしたし、帰ってきた時には妻も子どもも寝ていた頃に比べたら子どもの顔が見れる今はなんと素晴らしい事でしょうか。 なので今回は今後の投稿予定を書いていきたいと思います。 ・私たち一家を救ってくれた〝エージェント〟 →1ヶ月の停職処分か否かの時に乗り出した転職活動。前職が特殊

          父と私、党員とその家族

          こんにちは、哀しき春です。以前このような報告をいたしましたら多くの反応をいただきました。 まず、父をねぎらってくれた方やいいねをくださった方、そしてこの投稿に関する様々な声をいただきこの場で感謝の言葉を述べたいと思います。 皆様本当にありがとうございます。 そして私が党員2世であることを書き忘れてしまい大変申し訳ございません。 私の父母はともに共産党員でした、恐らく私が覚えている範囲では小学生の頃からすでに党員であったので20年超の党員生活だったと思われます。 そう思う

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          支部会議で泣きながら反省文を読む&部署全員からの追及

          こんにちは、哀しき春です。 前回の記事にたくさんのいいねをくださり誠にありがとうございます。とても励みになりました。 前の動画のその後、支部会議での処分決定をYouTubeに猫ミーム式で投稿しましたが、今思い出しても罪悪感と吐き気、あの光景がフラッシュバックしてきます。 私の過ちではありますが、思い出してもつらく死にたい。何度も言いますが嘘をついた私が悪いわけで、その後悔はいまなお抱いて生きています。 ―2週間の出勤停止後から支部会議まで あの騒動の後、最初の一週間は出

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