見出し画像

自家焙煎か、豆は仕入れた方が良いのか?

カフェを8年、実店舗で学べるカフェ学校を経営しているシンヤです。今日のテーマは自家焙煎か、豆は仕入れた方が良いのか?
 
 私も開業時に珈琲豆選定に、あちこちのカフェや焙煎店に足しげく通い、オーナーさんに私開業するんです!と夢を熱く語ったものです。
さて豆販売をメインに開業しないのであれば自家焙煎をおすすめしません。
生豆から購入すると豆の仕入れ代金は安価に抑えられるように思われがちですが、豆を炒って珈琲豆にするまでの工程と手間を考えると、プロの業者より購入する方が、品質の安定した珈琲豆が手に入ります。
  最も大切なことは、自分の好みの珈琲豆と、もう一つバランスのとれた珈琲豆もラインナップすることで珈琲好きな幅広い年齢層に愛して頂けます。
 販売ルートを確保し豆販売をメインにするなら高額な自家焙煎機を導入するのもありかもしれませんね。その際は焙煎中にでる煙を排出する排気ダクトの設置が必要となります。建築士さんと相談の上、近隣住宅に迷惑をかけない方角を考えてみてください。後で気が付いたとならないように!
ご近所さんとは仲良くしていきたいものですね。
(参考になった方はイイネ!を押して頂けると記事投稿の励みになります)

詳しくはこちら→現役オーナーが教えるオンライン講座カフェ学校ロゼッタ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?