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詩のようなものです。いつか誰かに見つけてもらえることを願って。
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記事一覧

【詩】"誰たち"でもない、ただの私。

何かないかな? 何もない 物で溢れた部屋の真ん中で 世界で 何もない と涙を流す 梟は笑わ…

ローゼン
10か月前
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【詩】冬薔薇

ねぇ、私の友達。 私の友達であることを私に教えてくれ。 気を抜くと孤独に沈み込んでしまう…

ローゼン
11か月前
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「縺槐灰攸」漢詩読みたい。

縺れた糸は解かれることなく やがて断ち切られる 槐は花を咲かせる その言葉も知らず 灰は静…

ローゼン
1年前
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【詩】届け

薄暮。私は手を止める。 「思い出は拠り所ではない」 言葉を連ねては消す。 「過去は帰る場所…

ローゼン
1年前
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私の季節

突然の冬に、驚きを隠せない私は 初雪にはしゃぐ大人のように そこらじゅうを飛び回った 私…

ローゼン
1年前
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冷たい都心で

雪とも言えない凍えた雨を 貴方も何処かで見ていたでしょうか 此れで最後とわからぬ儘に 唯、…

ローゼン
1年前
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【散文】散歩道

「孤独とは何か」を考えながら⁡ ⁡午前中1時間⁡ ⁡午後2時間⁡ ⁡⁡ ⁡ひたすら歩きました⁡ ⁡⁡ ⁡変わりゆく中で過ぎ去った⁡ ⁡今はなき町名をパシャリ。⁡ ⁡⁡ ⁡名前もマークも好きだったよ。⁡ ⁡⁡ ⁡気を抜けばぐるぐる考えてしまう、思い出してしまう言葉たち⁡ ⁡反論すべきこと⁡ ⁡⁡ ⁡それに気付いて、もう離れよう、って⁡ ⁡「孤独とは何か」を考える。⁡ ⁡⁡ ⁡ところで出会ったひとりぽっち鴨🦆⁡ ⁡お前はひとりなのか。⁡ ⁡私は残念ながら全くのひとりぽっちではない

創作

私が詩のようなものを最後に書いたのは、今の人と付き合い始めて半年くらいの時だったと思う。…

ローゼン
1年前
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薔薇

例えば 鋭すぎる棘に血を流したとして それでも 愛したのが薔薇だったから仕方ないと 笑って…

ローゼン
1年前
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