あなたの身体の取扱説明書1_誰でも分かる簡単過ぎる解剖学_指の長さ
おはようございます、みろひらです。
「身体のトリセツ」第1回目の投稿です😄
骨格模型って、学校の理科室に置いてありましたよね☺️
あれを、興味を持ってじっくり見たことのある人って、あんまりいないと思います😁
私も、ガイコツって、なんか不気味で怖いな〜と思って、近づかないようにしていました😅
解剖学を勉強して、知らなかったことをたくさん知ったので、今は骨格模型が大好きです😁❤
やっぱり、自分自身のカラダのことだから、知っておくに越したことはない!と思います😄
初心者向けに、誰にでも分かりやすい簡単な解剖学について、書いていきたいと思います。簡単過ぎて、拍子抜けでしたら、ごめんなさい😁
第1回目のテーマは、親しみやすいと思うので、「手」についての記事にしてみます☺️
指の長さについて。
見た目では、水かきがついているところ=指の付け根までが、指の長さのように見えますよね!
でも、実は、骨で見てみると…
指、めちゃくちゃ長い〜!!
私は、これを知った時、びっくりしました!
指って、こんな奥まであるの〜?って☺️
びっくりしません??😁
では、実際に触れて確かめてみましょう♪
反対側の手で、手のひらを挟むようにつかんで、指で、奥の方を触ってみてください。
骨の存在、感じますよね☺️
手のひら側より、手の甲側が、骨の存在を感じやすいと思います。
私は、いつも、レッスンの時、手を割り箸に例えて話をします。
割り箸の、分かれている部分が、見えている指の部分。
割り箸の上側の、くっついている部分が、手のひらのところにある指の骨の部分。
割り箸の、くっついている部分をほぐすように、骨と骨の間の溝を、丁寧に指圧してみてください。
ご自分の心地良さが、大事。
気持ち良い圧で、気持ち良いペースで、ゆったりと触れていきます。
それが、筋肉の癒着をはがす筋膜リリースにもなります。
手は、大事なツボがたくさんあるし。
優しく、丁寧に自分に触れる。
なんだか、癒やされてきませんか?☺️
こうやって、自分に優しく、カラダに良いことをしてあげる。
ハンドマッサージ。
自分で自分に触れる時間。
幸せホルモン分泌❤
ほんの1分でも。
これなら、会議中でも、こっそり出来ますよね😁
私は、2年前、手の血管の手術を受けました。顕微鏡で4時間の難しい手術。
手は、全身の中でも、細かい神経がたくさんあるので、手術は、かなり難しいそうです。
それで、術後も、いろいろなリハビリを続けました。身体の中でも、最も神経が多く、複雑で細やかな動きをしてくれているのが、手なんですよね。
手の細胞ちゃん達に、いつもありがとうの気持ちを込めて☺️
指を一本ずつ、優しく指圧するのも、とても気持ち良いので、オススメです😄❤
それでは、今日は、ここまで。
お読みくださり、ありがとうございます。
ご感想などコメントでお聴かせいただけると、うれしいです。
次回も、お楽しみに〜😄